たにちゅーの千夜千一冊|谷口忠大Home Page(たにちゅー・どっと・こむ)

BOOK review

1 ⁄ 5

1 ⁄ 5

最近のコメント

HOME > たにちゅーの千夜千一冊 >  [414]なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

[414]なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

2012-12-31 (mon)|カテゴリー:

 

 

加瀬英明というのはこういうひと

それなりに,知っている人間にとっては,そんなにニューなことは書いてない

ようなところはあるが,

いかに日本がペリー来航以来,必死で駆け上がって,植民地帝国主義に対抗しようと

してきたか.

それでも及ばず,最終的にはルーズベルトにハメられて,

敗れ去ったか.

そういう,流れを知っても居ない 多くの人々には読んでおいてもらいたいですね.

 

どこまで,この考え方に乗るかどうかは,自分で決めればいい.

 

日本のこの200年をどう解釈するかには,幾つかの立場があると思うが,

多くの人が偏った見方で,断片的に続かれた「教科書」でしか勉強していないし,

もはや洗脳の域の歴史観で漠然と生きている.

 

それは,とても怖いことだと思います.

 

太平洋戦争(大東亜戦争?)を反省する立場は,当然にしてあっていいわけだけど,

その失敗を再び犯さないために「とるべき方策」は多角的な反省からしか望めないわけです.

 

教養ある人は当然にして知っていることではあるが,

日本の真珠湾攻撃へ至る道への前にはアメリカによる「石油禁輸措置」があった.

この,非常に重要なピースを知らない人間の方が,多いんじゃないだろうか?

 

原発の問題でも,当然にして,これらの過去の反省と紐付けて考えるべきだと思いますけどね.

 

平和を希求する心は当然にして大事で,

それと同時に他国が悪辣な行動を始めた時でも,

毅然と平和を維持するための食料と一次エネルギーの確保は絶対に重要なのです.

それを学んだはずなのにね.

# 実際にはあとは防衛力ね(交渉力とも言えますが).

 

おっとっと,もはや,書評とかとはかけ離れてきた.

 

まぁ,結構,いざこざ(?)も起こしている著者なので,なんなのですが,

左側から見た歴史と,右側から見た歴史は,バランスよく見て,自分の考えをもつべきなので,

その一つの視点を育てる意味で,読んでみて欲しい本だと思います.

コメントの投稿




*


下記のタグが使用できます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt=""> <pre lang="" line="" escaped="">

インフォメーション



tanichuの著作

copyright © Tadahiro Taniguchi All Right Reserved.