380「プリンセス・トヨトミ」
フロリダ帰りのJALの飛行機の中で見れたんですが,
なんとなく,映画で時間拘束されるのもイヤでで,
しかも,なんか,映画のほうがいまいちとか噂をきいたので,
文庫を成田で買ってみてよみました.
あんまり,ネタばれすると行けないんですが,
歴史小説ではございません.
サスペンスっていうほどサスペンスでもないし,
なんなんでしょうねー.
さっくっというと,エンターテイメントですね.
誰か(K書店のSさんかな?)が言っていたんですが,万城目学って,ビジュアルがはっきりしてるんですよね.
だから,文章も映像的.
奇想天外な設定....といいたいところですが,
ベタとも言えるような設定の中,ただ,主人公の職業が会計検査院の調査官というのが
オモシロイ設定.
二日ほどで,だーっとよんだけど,
まー,感動したかというと,そうでもなく爆笑したかというとそうでもなく.
まぁ,エンターテイメントでした.
映像イメージで見たほうがやっっぱり面白かったかなー
とおもったんですが.
@tanichu谷口忠大
プリンス トヨトミ 読了。面白かったけど、面白かったのみかなー。 映像でみたほうがよかったかなー。
とつぶやいたら
@narratage0742A Deguchi(じゃんが)
@tanichu 映像は不評ですよ
と,ご指摘うけました.
やっぱりなんー( ´∀`)?
くらら 2011-07-19 (tue)
映画をつい先日見たけれど、物足りない!という感想。
会計調査院という設定はおもしろいですが。
トヨトミっていうのは、まったくもって最後までどれほどの意味があったんだー!
と思いました。
万城目学さんの小説は、映像化するにはおもしろみがあるけれど文学としてはなかなか微妙な感じがする私です。
たにちゅー 2011-07-19 (tue)
そんなかんじですねー