328 キラークエスチョン (光文社新書)
2010-08-17 (tue)|カテゴリー:|
キラークエスチョン (光文社新書)
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山田玲司
光文社
売り上げランキング: 22241
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おすすめ度の平均:
キラーというほどではない 聞くことの大切さが分かり、質問の幅が広がる
焦点がぼやけ気味
苦手意識を克服するために
会話に詰まる人にはおすすめ?
山田玲司が本書いてるよー
え?しらない?
かの有名な 「Bバージン」の作者じゃないですか?
え?しらない?
Bバージンってのは,モテるのに好きな相手のために貞操を守り続ける男のコトデスヨ!
「ヤラハタ」という言葉を広めた書.
まぁ,男子校出身の僕たちの間でカナリはやりました.はい.
それはさておき,
あまり山田玲司の本職と関係ないようにはおもうのだが,
「とりあえずの質問!」
集である.
コミュニケーションにおいて重要なのは,
何を話すかではなく?何を聞くかだ.
ということで,使える,質問集と,なぜ,それが使えるのか?
ということが,作者の経験に基づいて書いてある.
まぁ,「他にもあるよね」といえば,そうなのだが,
山田玲司のマンガを知っている人なら,山田玲司の「イイカンジの目線」を知っているだろう.
まぁ,そいういうわけで読みやすいし,共感もしやすいのです.
こういう本は,あんまり格式張っててもねぇ・・・.
「人生で出会った,いちばん魅力的な人は誰ですか?」