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311 頭のいい子が育つパパの習慣

2010-06-20 (sun)|カテゴリー:

頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫)
清水 克彦
PHP研究所
売り上げランキング: 25329
おすすめ度の平均: 3.5
1 最悪
3 たまには早く家に帰ろうと思った。
4 父親の姿
3 普通の子育て本。ナナメ読みで十分。
5 父親学

 

さらーっと読んだ.

まぁ,そこまで,斬新なことは書いてないんですが

最近の,私の傾向として,こういう本をよむと

 

「す・・・・・すんません!!」

「こころ入れ替えます!!」

 

と,猛省する.

 

毎晩帰るの遅いし,休みは別の会議だの,イベントだの,

ワークショップだのででていくし,

 

要は子育てしてない,ダメ父親なのです.

ハイ.

 

まー,週に一回くらいは平日,早くかえって,せめて

子供がおきとるあいだに晩飯を食うか.

とおもったりする.

 

類書は多いと思うが,それなりに面白い本なので,時々自戒の念を持つためには,いいのかもね.

 

ちなみに,最近どの本をよんでも

子供に個室を持たせるのは良くないとある.

まぁ,自分振り返っても,そないに,エエ面はないかもしれんな.

COMMENTS コメント

  1. bigarrow 2010-06-20 (sun)

    正直父親は『権威の象徴』でいいと思います。
    おとうさんはえらいんだよ、みたいな。
    一緒にいる時間が取れないのは、
    お父さんが自分たちのためにがんばってるからだ、
    という意識がこどもたちに浸透していればいいんじゃないかと思います。
    ただ、叱るべき場面ではバシッと叱って、
    子どもの悩みや疑問にことごとく指針を与え・・・
    というピンポイントでスーパーマンになれるのが父の役割としてお得なところだと思います。
    母親は常に見守り、常に小言を言わざるを得ないですから。

    まあ、奥様と良好な関係を築くのも大事ですし、
    むしろ奥さまと一緒の時間を大事にされたら、
    結果的に家庭円満かと。
    頭のいい子供が育ったとして、家庭が崩壊してたら本末転倒ですしねえ。

  2. たにちゅー 2010-06-20 (sun)

    なるほど
    女性の意見として,
    そういってもらえると,どっか助かります.

    僕も保守な方なので
    最近の流れには 疑問もあるんですが,

    伝統的な父性観のどこがどう子育てに
    効いてきたのか,全体像として理解ができていないので,

    もうちょっとかんがえます.

    とはいえ,時流ってやつは,
    確実に文化を変容させるので
    僕の信念をドウ持っても,孤立系になれない以上,
    ある程度,
    「現代の父親像」を
    模索せざるをえないんですけどねー.

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