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241 京都・同和「裏」行政–現役市会議員が見た「虚構」と「真実」

2009-11-03  (tue)|カテゴリー:

京都・同和「裏」行政──現役市会議員が見た「虚構」と「真実」 (講談社プラスアルファ新書)
村山 祥栄
講談社
売り上げランキング: 149182
おすすめ度の平均: 4.5
1 新鮮味がなく・・
4 京都在住の方は必読
4 若さは武器
5 同和教育はウンザリ
4 著者のまっすぐさがさわやかな印象を与える

 

 

非常に京都ローカルかもしれないが,

現 門川市長が当選した前回市長選は,すんでのところで

共産党候補が 当選しかかる という,意外な展開となった.

共産党が強い京都は,共産 vs それ以外相乗り という形になるのだ.

 

いくら,自民,民主が独自候補を立てることが基本路線といえども,

京都市長選は,これからも例外だろう.

 

さて,前回それほどまでに本命 門川現市長が苦戦したのは

この男が立候補したからである.

 

若手市会議員 村山祥栄 だ.

無所属の超若手議員として,曲がったことを許さず

同和問題などを追求した.

想像以上に無党派などの票が集まり,検討したが為に

非共産票が流れ,本命だった門川氏が苦戦したということだ.

 

で,そんな村山前市議のやってきたvs 同和行政の一部始終をコンパクトにまとめたのがこの本である.

まるで,ジャーナリストのように,京都市政のさまざまなタブー・病巣につっこんでいく,一部始終がドキュメンタリーちっくに書かれている.

 

新聞などで事件の断片は知っていたが,

こういう流れだったのか,と良くわかる.

 

しかし,こういう向こう見ずというか,一本気な人が側にいると

まわりはヒヤヒヤするんだろうなぁ.

 

前から読みたいと思っていたが,そのままになっていた.

 

某友人が村山氏と会食したというので,「おお」と思い出し,改めて読んでみた次第である.

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