朝日放送ABCの「NEWS ゆう+」でビブリオバトル
2011/06/29の朝日放送ABCの「NEWS ゆう+」で午後6時台に
ビブリオバトルが取り上げられるよていです.
是非エアチェックしてくださいまえ!!
大阪(阪大),奈良(図書情報館),滋賀(立命館)あたり
の活動が取り上げられるのではないかとおもわれます.
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2011/06/29の朝日放送ABCの「NEWS ゆう+」で午後6時台に
ビブリオバトルが取り上げられるよていです.
是非エアチェックしてくださいまえ!!
大阪(阪大),奈良(図書情報館),滋賀(立命館)あたり
の活動が取り上げられるのではないかとおもわれます.
日曜日に長男をつれて,京都駅前のイオンへ映画を見に行った.
ちょうど,宣伝のパンフレットをもらっていたので,
なんか子供と見に行けるアニメってことで,「宇宙ショーへようこそ」を
殆ど事前知識ないまなみにいったのだが
めっっちゃよかった!!
シアターに入ったときは,すごーい,人がまばらだったんで
「はずれかなー.まぁ,いいか.」
と思っていたんだけど
山間部,過疎地域の村の学校から始まるストーリーは
やがて,SFへと発展していく.
SFの中にはバランスのとれた,ディティールと
子供の空想力のような,さまざまな宇宙人たち.
そして,スクリーン所狭しと,詳細に記述される描写.
CGは効果的な点には使えど,手抜きに利用されることはなく.
動画は,しっかりした枚数で手書き!!
ちょっとコメントがオタク的ですが・・・,いや,それもよかろう!
子供の知育的な刺激にもいいかんじで
かといって,難しすぎず,単純なドラえもんの映画ばりのシンプルな
戦闘シーンなどもあってわかりやすい作り.
そこでいて,友情や子供の成長をとらえた,王道的なストーリーに
ライフサイエンスや技術への批判めいたこともあり,
宇宙へのあこがれの時代が冷戦とともに終わり
宇宙への夢を 子供が感じにくくなった今だからこそ
テーマにしたいこの作品.
この作品を低興行収入で終わらせていいわけがない.
というわけで,私は強烈にプッシュします.
みにいきましょう!
なんてったって,僕はそのまばらな人の中で
偶然,終わったときに我らがアニメ評論公務員
@gan_dhi さんと遭遇したんです.
既知との遭遇!!
まぁ,それはさておき.
すばらしいじゃありませんか~.
相変わらず 遅耳情報 の たにちゅーです.
僕よりも遅耳の方だけお楽しみ下さい.
人気アニメ「名探偵コナン」から毛利小五郎役の声優・神谷明さんが降板すると、読売テレビが自社のホームページ上で正式に発表した。
J-CASTニュース 9/18
http://www.j-cast.com/2009/09/18050051.html
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個人的にひさしぶりにハマリそうなドラマ.
一昨年の「プロポーズ大作戦!」以来かな.
やまぴーええわぁ~.
基本,長澤まさみ好きなところもあるので.
という流れでは,
「長澤まさみが出てる空やろ!」という指摘もあったし,自分でも有る程度そんなかんじがしていたが,
実は,その他のドラマなどを見ていると やまぴー の出てるのが結構好きらしい.
そして,モップガールでの演技が衝撃的だった 北川景子!
んで,脚本も結構良いし.
テンポもよいわ.
無い時間割いて,見ます.これは多分.
ニュージーランドにいってたときに,MTVでやっていたアメリカ産のテレビ番組.
MTV A Shot at Love with Tila Tequila 第1話「ティラ、衝撃の告白!#1」
グラビアアイドルのTilaが家に16人の男とレズビアンを集めて32人に
自分を取り合わせてアピール合戦をさせるというもの.
Tilaは実はバイセクシャルで男と女両方OKという・・・.
めちゃくちゃやな~
刺激が強いものが視聴者の煩悩を刺激し,視聴率をとっちゃう消費型のアメリカ的エンターテイメント文化そのものだねぇ~.
ここまでいっちゃってるのはやっぱりアメリカくらいですよねぇ.
他国だと,もうちょっと,規制がはいったりしそうなモンなんですけど・・・.
ちなみに,一番はじめのアピールタイムですでに.チューとかしちゃってるし.
うーん.
ちょっと,びっくりした.
しっかし,彼らの言う”Love”って何なんでしょうね・・.
ニュージーからの帰りの飛行機にて・・・
これまた,無茶な映画,
三谷幸喜監督作品といえば,そんな感じで,やっぱりそんな感じ.
現代と昔をごちゃ混ぜにした設定の中で,ギャングの親玉(西田敏行)の愛人(深津絵里)を横取りしていた事がばれたキッド(妻夫木聡)が,幻のスナイパーを連れてくれば許してやるといわれる.
追い込まれたキッドは,売れない役者に撮影と騙してその役をやらせることに,それが佐藤浩一(漢字合ってたっけ?)
と,無理からに,事が進んでいくわけだが,当然のように次々問題が.
最後までドタバタが続いて,最終的には佐藤浩一にもバレて・・・・・
とまあ,泣くような映画では一切無いと思うが,家族で,カップルで楽しく三谷コメディを!
というところでは支障なく面白いと思いますよ.
ニュージーランド行きの飛行機の中で見ました.
ベタな青春スポコンといえば,そうなるのかな?
主人公は一回寝ると記憶がなくなるという「博士の愛した数式」のような,設定.そんななかで,
学生プロレスに生き甲斐を求めていくという,一見,無茶な設定なんだけど,主演 佐藤隆太(木更津キャッツアイ,
ROOKIESなどなど)の好演が目立つ.
あと,今やダルビッシュなサエコがヒロインなんだが,やっぱり可愛いなあ~.と思ったり.
設定は無茶で,結構しんどいんだが,複線のまとめかたや,ベタながらオチの持って行き方などは,なかなか上手く,
・・・すんません,一人飛行機の中で「泣いてしまいました(T T)>」
結局,主人公の病気が治るとかそういう事じゃないんだけど,単純なハッピーエンドで終わらさず,何かギュッとしたものを残すのが,
日本映画の良いところでしょう.
一生懸命ってスバラシイナアー.
今年度,ラボでやり続けた書評対決ビブリオバトルも残すところ後一回.
ビブリオバトル
http://biblio.sblo.jp/
来年度に続くかどうかはわかりませんが,
youtubeにも大分アップしなれてきたなー.
大分たまってきたんで,またみてやってくださいませ.
秋口あたりから,めっきり書評も減りましたが.
今年は結構本を読んだ年ではなかったかと思います.
軽い本やビジネス書はおいておいて,今年読んだ本でなかなかインパクトのあった本を3冊ばかり紹介したいと思います.
大晦日!やっとかなきゃならない!
2007年のベスト3ッス!(あくまで一つの側面から)
第1位
近年の新聞や学術書をにぎわす,「イノベーション」や「システム」「革新」「改革」「進化」など,それっぽく聞こえて,「偉そう」
に思えるが,結局「なんの事を言ってるのかわからない」間に合意形成に使われてしまう,言葉達をプラスチック・ワードと呼び,
医学や脳科学,経済学,政治学.ほとんど全ての学問が社会とのかかわりの中で孕む言語学的問題を指摘した書.
私の積年のモヤモヤ感に具体的な言葉を与えてくれたことに感謝.
「だからどうするか!?」はこれから考えるべきだが,一つの論点として凝集させてくれただけでも,本書の意義は大きい.
「オレはいけてる」と思っているコンサルタントや学者は一度,これを呼んで自己批判すべし.
第2位
ブラジルの都市クリチバについて書かれた本.
サンパウロの都市計画の反省を生かしながら,少ない税収や予算の中で,市民の有機的な力を利用し,育て,
制約条件を形成しながら住みやすい都市が形成されていく様子が描かれていく.
都市計画の中で世界的な成功事例.
京都の景観政策はヨーロッパ的な規制で形成されるが,経済活動との相互作用も無視できない.
今年はテクノポリス政策という愚の都市計画により作られた精華町の学研都市に行くことも多く,
都市計画の概念と,システム設計論としてのおもしろさ,深さを考えさせられた.
年末に向けては,精華町のけいはんなプラザの民事再生案のニュースなども飛び込んできた.
第3位
ある意味ベタですが.
時代を象徴する作品といっていいでしょう.
これはマスコラボレーショノンの時代へ向かうネット社会の一つの道標となるのは
間違いないでしょう.
ポジティブな面が多く書かれていますが,社会のZERO SUM的な側面を考えると
それが雇用やその他の経済的な側面に与える影響というのも無視できないでしょう.
必読書であることは間違いない作品です.
いやー.
オドロキの結末でしたね.
個人的にはトータルテンボスを押していたのですが,
クオリティ的にイキきらなかったので,やむなしの結果ですね.
昨年,一昨年が,チュートリアル,ブラマヨが見事なポール トゥー ウィンを飾ってくれたので
M-1がスゲー面白い感じだったんですが,今年はちょっと泥仕合っぽかったですね.
その中で,今まで無かった敗者復活からの優勝,しかも,全くの新顔で男前でもないコンビが得るという
ある種のシンデレラストーリーと言う落とし方は,ある意味唯一の落しどころだったのかもしれません.
トータルテンボスはもう一押しいってくるんじゃないかと,期待していたんだけどな~.
細かい遊び心も,もう一声欲しかった.
コンビ歴10年でコレでおしまいかー.無念だろうなー.
ところで,敗者復活に参加してた,あの少年二人組はなんだ?気になる・・・・.
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