2006年の総括(2)「今年影響を受けた本(自己啓発編)」
今年の総括2です.
前回は一般書(?)を中心にお届けしましたが,今回は自己啓発系に絞っていきましょう.
前回は僕のWhat to do的なところを変化させた書籍達でしたが,今回はHow to do的なところに,地味に影響を与えた書籍達です.
第一位
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 3247

日本経済新聞社
売り上げランキング: 2863

日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 66352
今までの二冊に比べると圧倒的に小物ですが,手帳ブームに乗っかって読んでみた一冊.
手帳のいろんな使い方が載っています.
その中で私は,和民社長の渡邊氏の手帳術が一番しっくりきたのですが,まだまだ自分なりの手帳術は試行錯誤中です.
手帳の重要な点は,長期プランから中期プラン,短期プランへとトップダウンにブレークダウンすることによって,短期プランの意義がわかりやすくなって,気持ちがブレにくくなるということだと思います.
現在,明確な長期プランが立てられているかというと微妙なんですが,その当たりも含めて,手帳術はこれからもブラッシュアップしていかないとイケナイとおもいます.
ちなみに,今年はB5サイズのデカイ手帳を使っていたのですが,さすがに重いので,来年からはA5サイズまで小さくする予定です.
・・・ちょっと,システム手帳にしようかとも迷っていますが・・・.