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財務,法務ときたら税務?

2006-08-22  (tue)|カテゴリー:コメント:0

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 小さな会社の税金と節税がわかる本


  株と簿記の勢いで会計・財務分析の勉強をして(診断士の受験へと続く,知財の重要性に心打たれて知財関係の法律を勉強して(これもまだ勉強中ですが・・・,はてさて,さすれば次に経営に必要なものは何でしょうか?


 それはです


というわけで,こんな本をジュンク堂で買って読んでいました.


 うぬー,熱いッ


 現実世界はかくもシステム化されているのかッ!?


 法律システムは人間が作った人工物の中でも叡智の限りですな.


 まあ,そんな学者的な見解は置いておきながらも,世の中はインターネットが生まれる前から十分に「情報化社会」なんだなあ,と思ったりする.


 つまり,情報を多く,上手く握っている人間,知っている人間,結局はよく勉強した人間がトクを出来るようになっている.

 その好例が節税ではないでしょうか~?


 でも,脱税はいけまへんよ


 ←さらにもう1クリックしてくれる貴方は,仏様デス!


あ,ちなみに最近の書籍紹介の書き込みは,写真の部分がアマゾンへのリンクになっています.よろしく.


創発最終日

2006-08-21 (mon)|カテゴリー:コメント:2


創発シンポの企画で学生のチームが相談して,お題の論文から出発して

仮想研究テーマを考えて,その研究計画を立てて発表するというのがありました.

うちは4班で,お題になったのはラットの海馬と線条体の機能についての論文だったんです.

まあ,僕は学生ではなくて一般参加なんで,特に頑張る必要もなかったんですが,
こういうみんなでワイワイ考える作業って結構好きなので,スーパーバイザー的な
感じで昨夜はブレストやってました.

結局,発表のアウトラインができるまで朝の4時過ぎまで起きてしまいましたよー.

結構おもしろい研究計画に発展して,今日の発表ではウチの班代表で東大のKクンが
発表してくれたんですけど,とてもウケて気分良くシンポジウムを終える事ができました.

参加者の皆様おつかれさまでした!!

なんか,こういうチームプレイっていいよね.
日頃の研究じゃナカナカ経験できないんだけどー.

 

で,サンダーバードで帰ってきて,その後,某Kりん関係のメンバーと京都タワーで,この夏初のビアガーデン

飲んできました~.フヒー・・・・

ネット広告のすべて

2006-08-17 (thu)|カテゴリー:コメント:2

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ビジネスの新常識 ネット広告のすべて

 世は,WEB2.0で,アフィリエイトの波が過ぎつつあるような無いような.


 一時期はバナー広告の広告モデルが肩透かしにあって,

 「もうインターネット広告はだめなんじゃないか?」


  と,悲観的な考えも広がりましたが,なんのその.


Google AdsenseとAmazonが大きな火付け役となって,今やネット広告まっさかり.


日本では,やはりソンさんの力でYahoo BBを配りまくった結果,ブロードバンド社会がやってきて,皆が常時接続化したっていうのもデカイですね.


まあ,そんなご時世だから,ネットビジネスとネット広告はいかんともきりがたい.また,通常の商売をやるにしてもマス媒体と違って,敷居の低いネット広告は重要なポジションを持っているのは間違いがないのです.


てなわけで,こんな本を読んでみました.


まあ,一通り書いてあるってかんじで,広告業界のカンジについても大分良く分かりましたヨ.

プロモーションの知識は中小企業診断士の受験にも必要なんで,勉強になりましたわ.


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知財さめやらず・・・

2006-08-15  (tue)|カテゴリー:コメント:0

今日も1クリックありがとう!


『知財IQ』をみがけ!―感度の高さがビジネス成功の第一歩  まだ,知財ブームは続きます.


 ビジネスモデル特許って言う狭い枠ではなく,知財全体として理解しないとだめだなあと

 反省のモト,こんな本を読んでみました.


 買うときに今度はちゃんと,発行年月日が新しいことを確認して買ったぞ.


 結構ケーススタディが充実していて分かりやすかった.


 しかし,結局は知財の戦いは如何に弁理士さんと組んで上手くやるかということではないかと思い,

 侍業の重要性に気づくにいたるのであった.


 そういえば,2005年に実用新案についての法改正があったようですね.知らんかった・・・


 また,調べとかな~.


次のターゲットは商標権と意匠権!?

2006-08-14 (mon)|カテゴリー:コメント:0



こんどはこんな本を読んでみました.

キャラクタービジネスを行うに於いて,どんな法律が関わるのか?

キャラクタービジネスは今や日本の一大産業でございまして,
日本の「カワイイ=kawaii」は全世界の共通語になりつつあるという.

ポケモンのキャラクター,ピカチューを追い出そうと海外でデモが起きるほどその影響力は絶大.

やっぱり,理系の頭では法律はナカナカ難しい面もある.

たとえば本書のタイトルにもなっている商品化権ですが,特に商品化権法たるものは無いらしい.
こういうのはどうも多いみたいで,基本的に”契約”っていうのは大体なんでも出来て,それは民法でサポートされているよう.

だからといって,どんな契約でもいいかというと,たとえば金貸しについては上限金利を定めた法律があったりして,
拘束はある.

うーん.会計とか特許とかは未だ結構はっきりしてる感じはしてたけど,民法出てこられると,なんか急に地平が広くなったみたいで
苦しいなあ.

ビジネス実務法務検定でも勉強してみようかしら・・・

 

ビジネスモデル特許を乱読!

2006-08-09 (wed)|カテゴリー:コメント:0

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アクションラーニングによるビジネスモデル特許早わかり―着想から申請まで


経営とITが変わる衝撃のビジネスモデル特許

   最近,知財にそこそこアンテナピリピリな私ですが,

 「ITでWEBな時代はビジネスモデル特許であろう」と,あっ!という間にわかる 図解ビジネスモデル特許経営―e‐ビジネス時代の企業戦略

 まあ,結構前から,法曹だったり会計だったりな方数名に言

われてきたわけで,今更な感じもするんですが,調べています.

何事も勉強で御座います.

図解でわかるビジネスモデル特許―あらゆるビジネスマンにとって身近になった新型特許の仕組み

というわけで,大学図書室にいってビジネスモデル特許関連の本を5冊ばかり借りてきて乱読しました.ビジネスモデル特許戦略

しかし,OPACで調べたら,この手の本,ホトンド法学部図書館にしか無いでやんの~.

ビジネスモデル特許って一種のソフトウェア特許だから,工学部は無くても,情報学研究科図書館くらいにはあって欲しかった.

 

で,実際には書かれているのは5冊ともホトンド一緒.

書かれたのも2000年~2002年と,どうも古いので,それ以降の動きもチェックしないと行けないなあと思いました.

読んで思ったのは,やっぱり,特許は特許であって,ビジネスモデル(正しくはビジネスの方法についての特許?(Business Method))特許であっても,その出願プロセス,運用プロセスは一緒なんで,そこの勉強の方がキーだなあと思いました.

2002年ごろだと,まだ日本での動きが不確定のようで,現在2006年ではどうなっているのか,リサーチが必要だ.

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格差社会ですが,何か?

2006-08-08  (tue)|カテゴリー:コメント:0

 ←くりっくぷりーず お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門


 さてさて,日本は総中流社会から,大企業の非正規社員としての雇用の拡大を伴って,格差社会へと進みまくっているわけですが.


 コンビニとSHOP99が出来れば出来るほど格差社会って事ですか!!


 消費者保護より労働者保護を!! って事をチラリと口にしておきながら,


 突然ですが,日本の税率は高くない.


 で,何で貧困層が増えてるのか?


 高いのは社会保険料と年金です.


 家賃=社会保険料+年金 くらいの圧迫は見せる.


 じゃ,医者にかかった方が得ジャン.


 だれが作ったか国民皆保険制度.


 まあ,逆転の発想をすると,僕たちは”普通に”生きてたら貧困化する世代なんです.多分.


 だから,資格取ったり,世の中のことを勉強したりして,アプロアプロに生きていかなきゃいかんとです.


 で,上の本ですが

最近ベストセラーになった,さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学に,紹介されていまして,


   家計を改善するためには,収入を増やすか,支出を減らすかですが,

金持ち父さん貧乏父さん 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント が,収入を増やすことをメインにかいているとしたら,この本は支出を減らす側を主に議論していると,「さおだけ屋~」に書いてありましたんで,興味をもって読んでみました.


感想としては「金持ち父さん~」の日本版って感じやねー.結構おんなじこと言ってる.


しかし,こんなんばっかり読んでたら,サモシイ人やと思われてしまうなあ,・・・・ひかえよ.


 



在りし日のライブドアのお兄さん達をしのびつつ・・・

2006-08-07 (mon)|カテゴリー:コメント:1

←一日ワンプチ,出来たらよろしく 


ヒルズ黙示録―検証・ライブドア


 こんな本を週末で読みました.


 フジテレビの日枝らによる鹿内家追放に始まり,村上ファンドの登場.

 村上にのせられて突っ走る堀江.その次はTBSを楽天へ持っていく村上.

 やはり,泥沼化する楽天.その裏で村上が進める一枚も二枚も上手な阪神電鉄の

 転換社債や,株式交換による合併先の企業の株を買ったりすることでの株式獲得.

 そして,強制捜査.

  


 現実は小説より奇なりとは正にこのことか.


 ホント,劇場型買収劇とはよく言ったもの.


 著者は朝日新聞(のAERA)の記者なんですが,事件前から本当に深く取材されてるなあと.

 かなり詳細な部分まで書かれていて,ノンフィクションとしてとてもおもしろかった.


 でも,読むと,逆に「ライブドアがそんなに悪いんだろうか?」と,思えてくる.

 (まあ,他にもツワモノが一杯いすぎて・・・.)

 当時,新聞の誤報はカナリ多かったみたいで,僕らのライブドアへの認識もかなりゆがめられているかもしれない.


 ライブドアの幹部って,結構,不遇だった人とかが多いらしく,そのバネで「なにくそ,このやろ!」でがんばってきた人が

 多いらしい.それが行き過ぎてしまったっていうのは悲しい事だとは思います


 まあ,最近忘れ去られ始めていますが,裁判の準備等は着々と進んでいますよ.

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/livedoor_investigation/


 全てはやはり裁判で決着がつくわけで,見守りたいもんです.


 ライブドア監査人の告白 ちなみに最近は,こっちのほうが話題ですね.


ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営 堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方  さらにジュンク堂とかに,堂々と未だこういうライブドア全盛時代の本がおいてあって,

「大丈夫なのか?」とおもってしまったわ.


2ちゃんねる学ぶ著作権

2006-08-06 (sun)|カテゴリー:コメント:0


今週末は,結構本を読めた.へへへ.

過去3年間ほどは,ホント,主に研究に関わる本に集中していたから,
今年はアンテナを広げるように現実的な(?)本をいろいろ読むのだ.

現実的で2ちゃんねるかよ?

という,おしかりにも似たツッコミが来そうですが,

違うんです.(・・・・・・あんまり違わないかもしれないけど)

2ちゃんねるは著作権の最前線なんです.

と,書いてある.

内容的にはアスキーの編集者と2ちゃんねるの西村博之,弁護士の牧野和夫の対談形式ですすんでくのですが,2ちゃんのこれまでの事例(電車男の著作権やのまねこ事件)等を取り上げて,著作権の法律的な問題を議論していくわけです.

読むのは簡単ですが,なかなか,知識がつきました.

例えば,著作権と一言で言っても,著作人格権と著作財産権があって,人格権は譲渡出来ないとか.例えば,英語の(C)でコピーライトは複製権であって,厳密には著作権では無いとか・・・.

知ってる方は知ってはるんでしょうけどねえ.

情報化時代=知財の時代 と言うことに,遅ればせながら気付き,知財関連の法律や社会システムにむくむくと関心を持ち始めているたにちゅーでした.

そこんとこよろしくッ!

為末大の「インベストメントハードラー」を読んだ.タイ不動産投資?

2006-08-04 (fri)|カテゴリー:コメント:0


インベストメント ハードラー為末大選手ってわかりますよね.

陸上選手ですよ,陸上選手.

ハードルハードル~♪

で,為末大選手はプロハードラーな訳ですが,実は,結構経済好きの投資家でもあります.

この本は,本当に為末大が書いていて,プロハードラーとしての自伝であると共に,タイで出会った本当の投資,そして30万円から2000万円を有意義に生み出していくリアルなストーリーが展開されています.

じつは,一ヶ月前くらいに朝の「はなまるマーケット」(多分)に出演されてて,

「いやあ,陸上の本を出す前に投資の本だしちゃいました~」

と,仰ってて,なんか気になってたのです.

読んでみて・・・

この人間,スゲエぇ!!

さすが一流は違います.なんか人生を見る視線の鋭さ,自分に対する厳しさがスバラシイ!
実のところ,最近,株,投資の勉強にはまっている一環で「有名人の投資術」の一例として興味を持っていて買った面が強かったのですが,「陸上人為末大」の自伝的要素が強く,そちら方面でも刺激的でした.

いやぁ,一流のお言葉は,文章としては普通でも含蓄が御座いますわ.

単純に投資の話としても,株取引が盛んな現在でも,一般人がやるには比較的珍しい,発展途中の国への現地通貨での不動産投資という話で,なかなか太かった.

ちょっと為末大のファンになった僕でした.

北京に期待☆

 

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