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パリ自転車街角事情(4) 圧倒的:ヴェリブ・ステーション

2009-04-12 (sun)|カテゴリー:

ヴェリブステーションをご案内しよう.

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街のそこら中にある,こんな無人レンタサイクルステーション.

街のそこら中にあるのが全て同一事業者の運営,同じシステムという,大規模さにもびびらされるのである.

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ステーションは写真上のポチポチがそうだ.

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料金体系↑.

さて,ダメ元で乗ってみようとすると

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会員ナンバーを聞かれてしまう.

そうなんですね.ヴェリブは観光客が乗れない会員制なのです.

これは重要で,乗った人を尾行可能にする事で「乗り捨て」や「破損」といったありがちなトラブルを避ける事が出来ているのだ.これで,自動的に観光客は蚊帳の外.

# これでもヴェリブの故障の量はハンパないという.

# 人間ってのは「他人のもの」に愛を注がないもんですしね.

 

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一台一台はこんなシステムで駐輪スペースにつながれている.

このステーションが,ほんと,いろんなトコロにあるのだ.

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相当,気合いを入れて作られた全体のシステムだとよくわかる.

 

正直これだけの事をして,すごいとおもう.

でも,その結果走っている台数をみると,事業として成功していたとしても,公共政策として成功とは僕の目には映らなかった.

クルマから一定数のモードシフトを起こさせなければ政策課題は解決されない.

やはり,レンタサイクルは「事業」としてあるべきで,地公体が手をだすようなものではなさそうだというのが,直感的な感想だった.

やるならば「公共交通」として捉え,如何にして既存交通網を補完するか,その上で,カナリ高度に料金体系や使用ルールなどのビジネスモデルをつめないといけないだろう.

正直かなり難しそうだ.

 

でも

とりあえず,ヴェリブステーションの配置のされかたは圧倒的で,ハンパなかったっす.

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