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あけましておめでとうございます!

2007-01-01 (mon)|カテゴリー:コメント:0

2007年になっちゃいましたね!


毎年ながら,めまぐるしい正月元日のスケジュールを終え,今さっき帰宅いたしました.


はるくんも,さすがにお疲れだったようです.


ウチの実家は,最近にしては珍しく,餅ついたり,オセチを作ったり,ちゃんと氏神サマとお墓に参ったりするんで.


また,親類が京都近辺に集中しているのでご挨拶なぞも基本的に元日中に済ましてしまうので,元日は終わるといつもクタクタになります.


 


とにかく.2006年は終わりまして,これからは2007年です.


今年はどんな年になるのでしょうか?


 


一年の計は元旦にアリ!


ということで,去年の目標を参考にしながら(なるかどうかは微妙),今年の目標を今から考えてみることにします.


みなさんも是非,今年の目標を立ててみてください.


僕の場合,やたら欲深いので,ここで立てた目標は大概の場合,全ては達成できないのですが・・.


特に,去年の場合は,途中でかなり自分の目標自体に大きな変動が起きて,目標に書いていなかった方向にかなりの力を注ぐ結果となったのですが.


それもまたよし.


計画は立てる事に意義がある.

それを無視して変革すべきときはすべきだ.


じゃ,とりあえず,いまから風呂にはいって,考えます.デハ!


2006年の総括(2)「今年影響を受けた本(自己啓発編)」

2006-12-30 (sat)|カテゴリー:コメント:3

今年の総括2です.


前回は一般書(?)を中心にお届けしましたが,今回は自己啓発系に絞っていきましょう.


前回は僕のWhat to do的なところを変化させた書籍達でしたが,今回はHow to do的なところに,地味に影響を与えた書籍達です.


第一位



プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか



P・F. ドラッカー Peter F. Drucker 上田 惇生

ダイヤモンド社

売り上げランキング: 3247




「権限ではなく貢献に焦点を当てよ」

研究室の後輩に借りたのですが,目からウロコな金言の連発!

「まさにわしのことやーーーー!!」

と思わせるシチュエーションの連続で,本当にいろいろ考えさせられました.

 

今まで様々に「知識社会」という言葉は耳に入っていましたが,この人の定義する知識社会は,まさに,今までの資本主義社会と形態を異にする社会なのかもしれないと思います.

 

その世界で如何に生きていくか?

 

何が強みになっていくのか?何が本質になっていくのか?

 

自分所有の為に,バイブルとして,もう一つ買っておこうかとおもったりする今日この頃です.

 

 

第二位!!


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術



メアリー バフェット デビッド クラーク Mary Buffett David Clark 井手 正介 中熊 靖和

日本経済新聞社

売り上げランキング: 2863



 

株式投資の面白いところは,純粋なギャンブルではなく,実世界の経済活動に直結している点です.

しかし,最近出版されている株本は殆どがデイトレ的なものばかり.

 

それじゃ,パチンコや競馬とおなじだよ.

 

故に,チャート分析に基づくテクニカル指標ではなく,長期的な経営成績,つまりB/S,P/Lの中長期的な変化から分析し,長期的な投資を行わない限り,株式投資の意味は無いのです.

 

その基本を徹底して説いてくれた一冊.

 

まさに,僕が求めていた言説がここにありました.

 

後に,マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (マンガ ウォーレン・バフェット)なぞ読んだりして,生き様自体にも感銘をうけたりした.

 

これも人から借りた本だけど,ほんとよかった.

 

 

 第三位!!


手帳200%活用ブック


手帳200%活用ブック
posted with amazlet on 06.12.30

日本能率協会マネジメントセンター

日本能率協会マネジメントセンター

売り上げランキング: 66352




 今までの二冊に比べると圧倒的に小物ですが,手帳ブームに乗っかって読んでみた一冊.


手帳のいろんな使い方が載っています.


その中で私は,和民社長の渡邊氏の手帳術が一番しっくりきたのですが,まだまだ自分なりの手帳術は試行錯誤中です.


手帳の重要な点は,長期プランから中期プラン,短期プランへとトップダウンにブレークダウンすることによって,短期プランの意義がわかりやすくなって,気持ちがブレにくくなるということだと思います.


現在,明確な長期プランが立てられているかというと微妙なんですが,その当たりも含めて,手帳術はこれからもブラッシュアップしていかないとイケナイとおもいます.


ちなみに,今年はB5サイズのデカイ手帳を使っていたのですが,さすがに重いので,来年からはA5サイズまで小さくする予定です.


・・・ちょっと,システム手帳にしようかとも迷っていますが・・・.


2006年の総括(1)「今年影響を受けた本(一般書)」

2006-12-28 (thu)|カテゴリー:コメント:2

さて,もうすぐ2006年も終わりそうです.


これから数回で私の今年一年を勝手に総括していきたいと思います.


今年一年は,私にとっては,具体的な研究成果(仕事)では昨年のイノベーションの後と言うこともあり,新しい成果は殆どでなかった停滞の一年でございましたが,個人的な思考においてはカナリ革命的な一年でした.(研究は年度末締めなんで,もう少し時間はありますが~


「世間知らず(専門バカ)にだけはなりたくない」という気持ち,アイデンティティを常に持ち続けていきていながらも,博士課程後半では研究成果をまとめるために,世の中に対するアンテナを不本意ながらも閉じて籠もっていた訳なのですが,今年はその反動が噴出したと言っても過言でない年でした.

~金融,政治経済についてや,新しいネット技術についてなど.


また,生まれて初めて「我が子」を迎え,新たな経験の連続に加え,今までとはまた質の違う責任感の芽ばえもあり,自分の生き方,研究の意義についても様々に考え直させられる一年間でした.


そんななかで,今年僕が影響を受けた本BEST3はなんだったでしょう??


第一位!



金持ち父さん貧乏父さん



ロバート キヨサキ 白根 美保子

筑摩書房

売り上げランキング: 895



ちょっと古いです,かつベタですが,かなり衝撃の一冊でした.

なぜ衝撃かというと,それまで,心のどこかで気付いていた世の中の仕組みについて,世間の大人はそうそう言ってくれない,気付いていても「お金」が関わることなので素直には教えてくれない事を,ズバッと書いていてくれたので,かなりスッとしました.

 

スッとすると同時に,自分(多分他の殆どの人も)はなんて「社会についてのリテラシー不足なんだ」と気付かされて,それを学ぶモチベーションをかなり高めさせられたと言うことです.

 

システム論という立場で研究の位置をとっていると,社会システムについての考察をする機会もしばしばあるのですが,世の中の経済の「いろはのい」を分かって無くて何が社会システムだ!?と激しく反省したりもしたわけです.

 

弱肉強食は一貫して自然の摂理なのですね.(余談

 

第二位!!

 


ヒルズ黙示録―検証・ライブドア



大鹿 靖明

朝日新聞社

売り上げランキング: 8863



 

2006年頭のライブドアの強制捜査は衝撃でした.

さまざまな問題提起を繰り返してきて,お茶の間のヒーロー&ヒールと化したライブドアへのこのタイミングでの強制捜査は余りにあからさまで,どこか劇場的でした.

 

このブログでも何度もいってるように,日本の起業家機運と情報産業の行方を憂慮する一般市民の僕としてはこの事件は本年何にもましてショッキングでした.

 

案の定,今年一年は新興市場は総下落.ITバブル以来の厳しい状況になっていったのです.

 

元々,情報技術を理解できないが故に,デジタルディバイドの向こう岸にいる年配世代が,これぞとばかりに「拝金主義批判」,「株主第一主義批判」,「汗水垂らして働くべき」というキーワードで盛り上がりった一年でもありました.

 

善し悪しは別にして,人類史上,技術革新がある時にはそれに先に適応した方が覇権を制するのですが,どうも国内では,それに歯止めを掛けようという機運が強い気がしますね.国家規模でのイノベーションジレンマでしょうか.

 

早い話が,近年進んでいたグローバル化+IT化への反動が,ライブドア,村上F関係を機に,一気に噴出したのかな?と思います. 

でも,新制度に対してキレルなら方向は新興産業じゃなくて経団連だろ?と思ったりするのですが.キヤノン,トヨタは絶好調ですね. 

派遣の酷使のみならず,一般労働者にたいする見なし労働制度導入による酷使の準備も着々と進んでいるご様子. 

元々,日本は労働基準法は無視してナンボというお国柄.

 

株主資本主義制度の浸透も今ひとつ.

 

国内の出る杭を打つ事に必死になるよりも,海外勢力に対して如何に競争優位を保つかを考えて行かなければならない.と,思うのですが.

自分に何が出来るのでしょうか・・・・? まー,ガンバリマス.

 

ちなみにこれらへの反作用として国家の品格 こんなんも流行りましたね.

いやはや.

 

第三位!! 

 


3日でわかるネット株えらび



シーコースト・パブリッシング

ディー・アート

売り上げランキング: 263594



上の二つに比べるとかなり格は落ちるのですが,コレが今年の僕を語るにおいては避けられない入口になった気がします.まー,これ掛ける金持ち父さんかな?

「博論が終わったら絶対株をやる」と言っていて,確か今年の正月くらいに買ってみました.

 

実際3日で分かるっちゃーわかるんですが.

 

理屈っぽい私としては,「株価変動が何故起きるのか?」「どうやって価格がきまるのか?」など,ながーーーーーーーーーーい間の疑問をどうしても解きたくなってきてしまったのです.

 

もちろん,利殖もしたい.

最近の銀行のバカみたいな金利に預けといたら損なことくらいは分かっている.

 

だからといって,海のものとも山のものともしれない相場に自らのなけなしの金を投入するほどオレは向こう見ずではない.

 

この当たりから,昨年無理矢理閉じていた僕のアンテナが全開で開きだしたのでした
この本自体はたいした本ではないですが,これを買ってなかったら,春辺りからの簿記&会計ブームも,経営&経済関係への頭の中の核反応もなかったかもしれません.

現在では,「おまえの仕事にかんけーあるの?」って聞かれたら,「現時点では無いですね.」としか言えませんが,来年は,ここらあたりのリテラシーをもって,大学での研究の展開もイノベートしていきたいですね.

今後の展開が,博士課程での研究内容からの単純な延長では済まされず,よりメタな視点をいれて,社会学的な要素を包含していかないとイケナイのは明々白々なので

好き勝手にかいてますが,それがブログということで,お許し下さいませ.

今年の総括シリーズ.出来たら後数回書きたいところですね.

よろしう

四足歩行悠天起動 ブィィーン

2006-12-26  (tue)|カテゴリー:コメント:4


 土曜夕方から39度の熱がでて,初めてのお風邪で,ほとほと心配させられたはるくんですが,


今朝から熱は漸く下りて,「ほっ」と一息ついてたら


 


ブィィーーーン


 


と,膝を立てはじめたではありませんか!!!??


 


えー,ちょっとまえまであれだけからだ重そうにしてたのに!!


スゲー!!


わしらがきゃっきゃきゃっきゃ喜んでると,それがまた嬉しいのか,何度となくカラダを持ち上げて見せるはるくん.


うーん.すばらしい!


まだ,ハイハイで移動するまでは行かないけど,年内に掴まり立ちもあり得るカモシレン!!


もしかして,除夜の鐘と同時に掴まり立ちとかッツ!!!??


期待されるぜ!


新年の準備で竹取の翁 (奇跡の一枚!)

2006-12-25 (mon)|カテゴリー:コメント:0

父親につれられて,正月の飾りのための竹をとるために,竹藪にいってきました.


自分の身長の5倍はある竹を眼前にし,


「ひえー,こんなん倒せるんかいなー」


と思いましたが,ノコギリ等の人工物の力をかり,難無く(?)打倒.


ちょっと快感でした.


 


で,写真はその過程で撮った,奇跡の一枚.


合成ではありません.


竹が浮いてるでしょ.


じつはコレ,切り倒した竹が別の竹に上の方で引っかかってしまっているのです.


その竹の下の方から,オヤジが鋸で切ったもんで,残った上がブラーンと竹に引っかかってつり下がってしまった格好.


誰がどう見ても合成写真ですが,本当に合成じゃないんです!


自然のチカラっしょ!


ハンバーガー屋

2006-12-23 (sat)|カテゴリー:コメント:0

昨日,出町TSUTAYAにいったついでに,久しぶりにロッテリアで食った.


今日,TACの昼休みに久しぶりにファーストキッチンで食った.


  


京大近くにモスが出来たのもあって,モスは結構食ってる.


マクドは,まあ,ちょくちょく.


 


で,ロッテリアですが,出町柳店が,意外にもおしゃれな感じに内装を変えており,

メニューの名前もカナリ変更されておりました.


スタンダードにおいてるハンバーガーが「ストレートバーガー」.


なんか,カッケー.


 


値段帯はどうもモスとマクドの中間点を狙っている模様.


なかなか良いのではないでしょうか?


味は,マクドと泥沼の価格戦をやってた時代に比べると結構良くなってたように思えました.


店内もおしゃれになっていましたが,おしゃれ椅子が,ちょっと座り心地悪かったのは玉に瑕.

ってか,カフェ系戦略取る上では致命傷.


カフェはコーヒーを飲みに行くんじゃない,椅子に座りに行くんだ!(by スタバ?)


 


あ,7月にWBSでとりあげられてたみたいですね.


http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2006/07/18/news_day/n1.html


 


それに対して,ファーストキッチンはサッパリでした.

価格はマクド基準を維持しているのですが,相変わらず味が良くない.


スパイシーポテトの味を選べるという付加価値は一時ブームになりましたが,

いかがなものか.


 


個人的にはアメリカンなジャンク路線まっしぐらなウェンディーズ(京都では河原町三条にあります)は

結構好きです.


 


モスでちょくちょく食って思うのだが,

ハンバーガーを昼飯に選択した時点で,健康志向もないもんだ.


モスでシッカリ栄養をとろうと思えば,昼飯に1000円の支出が必要に思える.

それはファーストフードのとるべき道か?


モスの方向性に疑問を感じ,ピタマックなどで高価格水準にあげてこようとするマクドを見てると,

いいかんじにニッチが形成されつつあるのでは?と思ったりするのです.


ぐんばれ,ロッテリア!


T村先生書籍出版!!(T花妍OBに告ぐ)

2006-12-20 (wed)|カテゴリー:コメント:5


われらがT村省吾先生が,遂に別冊数理科学を執筆されました.

タイトルもずばり

理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何

イカス!

いやあ,身近な先生が,別冊数理科学書くっていうのは良いね.

我々の世代や,下の世代も裏ゼミでトポロジー,関数解析あたりを少しかじらせていただきましたが,どうもそれに圏論も加えた形で執筆された形.もう書店には並んでいる事と思います.

ご本人はメールの中で

>初版は1000部印刷されたのですが、何とか売り切れてほしいものです。
>世の中にはミリオンセラーになる本もありますが、
>ミリオンなんてまったく信じられない数字に思えます。
>僕の本なんて1年かかっても1000部売れるかどうか。

と弱気発言!!

そこは,我々,買いましょうぞ!

特に「おれもう分野かんけいないしー」って人も,望郷の念に駆られて買いましょう.

 

僕は買います!(・・・・・・・・研究費で・・・)

リスクジャンキー(・・・・長文)

2006-12-19  (tue)|カテゴリー:コメント:12


椹木研忘年会から帰ってきた,ほろ酔いのたにちゅーです.

 

飲んで語って来ました.

飲み足らんし語り足らんけど.

久しぶりにボスと,ソコソコ集中してトーク.

ようやく決心がついた来年の進路について打ち明けて参りました.

 

ボスに勧めていだいていた道はあったのですが,通常のキャリアパスからいけば,非常にありがたいお話で,非常にいい話だったのですが・・・・.

それでも,自問自答を繰り返した挙げ句に,違う道を歩む事にしました.

 

そっちの道を歩むのはもう一方と比較して,常識的に考えればカナーリ不利かもしれませんし,一年後,二年後,もしくはもう少し先に,スゲー後悔してるかもしれません.

リスクが高い.(雇用期間も短い)

 

しかし,自分が大学に残って「何がやりたかったのか?何を創出したかったのか?」という事を考えると,キャリアは手段でしかなく,内容がそのキャリア故に制約されることになれば本末転倒ではないかと思うに至ったのです.

 

自律適応系論.セミオーシス.そして高次オートポイエーシス(?:自律適応系でも良し)の創発.

 

システム論の新たな新たな領域形成に尽力する事とします.新たな記号論(情報論)の構築が21世紀の知の発展には不可避のはずなのです.

 

うちのボスが時々書いているけど

人を含んだ系の創発

 

関連学会の諸先生方からは時々

「意味がわからない・・・,普通に創発ですら意味がわからないのに・・・・」

という言葉も漏れ聞こえてきます.

 

それを確たる体系として構築していくことこそ,自分の学界での仕事だと思っています.

それをしないなら,学界に居る意味は小さいし,
逆に言えば,そこでこそ自分の強みが最大限に発揮され,それ以外のフィールドで
妥協して戦って勝てるほど,世の中甘くないんじゃ無いかとも思う.

好きこそものの上手なれ? (ドラッガー曰く『強みに集中せよ!』)

 

しかし,学界も古い組織.

所謂,大学での確たるポストにつき,仕事をこなしながらキャリアアップしていくのが,正統派.

 

「相当しっかり,セルフマネジメント出来ないと,3年間無意味に終わって,後悔する可能性があるるぞ.」

 

覚悟を決めて挑む事にします.

差し違える覚悟です.

「人を含んだ系の創発」で研究計画を書き,それで学振PDに通ったというのは書いた本人,実に驚きだったわけなのですが,それはつまり,少なくとも審査した数人が,私たちの創出したい領域に期待して下さったからではないかとおもいます.

 

博士課程進学もそうでしたが,私は人生の決断で,リスクを好んで選ぶようになってきているのかもしれません.

 

リスクジャンキー

 

 

とにかく,今年度で6年間住み慣れた椹木研ともお別れです.
最後の仕事にMキーの修論とSイの卒論にエクトプラズムを注入します.

 

そして,4月からはK研にお世話になることにします.

K研の皆様,お世話になります.
常識外れの華々しい進化を遂げたいと思います.

打倒デカルト.

あぁ・・・・いたいです・・・

2006-12-17 (sun)|カテゴリー:コメント:4


実に着々と成長している,はるくん.


既に父親を越えつつあります.


ビッグカップル誕生か!?

2006-12-16 (sat)|カテゴリー:コメント:2

京都タワーの「たわわちゃん」初上京、東京タワーデート


http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200612140088.html


カナリ心あたたまるニュースが飛び込んでまいりました.


最近,京都タワーのたわわちゃんが注目を集めていますね.


この前,新聞で発見し,「なかなかかわいいやんー」と注目していましたが


こんなイカした企画を考えるやつ,なかなかやるなーと思いました.


 


京都のお荷物のように京都住民から思われがちな京都タワー,


なぜ,地下に大浴場があるのか謎な京都タワー


ビアガーデンくらいでしか利用しねーよ,と思われがちな京都タワー.


 


たわわちゃんの力で名誉挽回したいですね.


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