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CoTeSysワークショップ1日目

2009-04-03 (fri)|カテゴリー:

昨日 ミュンヘンにのりいれて,二日目.

あさっぱらからミュンヘン工科大学に乗り込んで,1日缶詰. ヒー!

晩だけは最終的に抜けてビール飲みに行きましたが~(ほろよい気分)

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TUM ミュンヘン工科大

CoTeSys(コテージスと読むらしい.)はミュンヘン工科大が中心となっているドイツのビッグプロジェクトで

知能ロボット関係のドイツの研究を結集させてかなり大規模にやってきるプロジェクトだ.

来てみると思っていた以上の規模でびっくりした.

大体年間予算で10億!!くらい落ちているらしい. うひゃーーー

私達 は学術創成研究「logo記号過程を内包した動的適応システムの設計論」

のメンバーとして,CoTeSysとある程度の連携関係をつくろうということでやってまいったわけなのです.

内容的にはCoTeSysの各グループリーダが今年までの成果発表をしていって,その合間に

私達を含めた招待講演が挟まれるというかたちだった.

成果発表は研究グループの取りまとめ単位で話されるので具体事例はよく分からない面もあったが,とにかく

プロジェクトの規模が大きい事は分かった.

関連性のありそうな研究がドッカドカやっている.

スゲーなー.

しかし,私達を含めた招待講演以外は,すごく概説的な発表ばかりで,ちょっと,わからない~.

招待講演の一つ,外部評価委員のロルフ・ファイファー氏は,念を押すかのように,身体性 embodiment の重要性を説いた.

知の創成―身体性認知科学への招待

ファイファー氏が外部評価委員であるにもかかわらず.どうもこの研究プロジェクトでは彼が嫌う古典的AI的な臭いが消えない.某先生曰く,「移動知じゃ絶対敢えていわないんじゃないだろうか?こういうことは.」

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15分間のショートトークながら相変わらずの切れ味.ロルフ・ファイファー氏

 

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CoTeSysプロジェクトには7つ(多い!)のサブグループがあり,それぞれが10人以上の研究者をかかえる.

上はLearning班の発表.

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我らが,椹木先生も学術創成研究についてのショートトーク.

パースの記号過程や環境の重層性を人工システムの中で捉える目標を語る.

日本語で日本でしゃべっても伝わりにくいメッセージが,ドイツでどれだけ通じたのか.

雰囲気はどちらかといえば好意的でした.

私も「非分節動作系列からの模倣学習」について15分のプレゼンをしました.

感触は普通くらいでしたが,

O先生がとってくれた動画を後から見直すと・・・・・早口すぎ・・・

ちょっと,時間枠に研究内容を納めることに気をとられすぎたかも・・・.

他にもいろいろ発表がありまして.

そのあと,ポスターセッションとデモとがあってから,簡単な軽食でのビュッフェ(大学の研究室の中で!)がありました.

 

まー,とりあえず,ミュンヘンで,ちゃんと仕事やってますってことで

 

そのあと,仲間内で抜けてビアホールに行って,やんややんや

# いやー,一日目にさっさと発表が終わると,後は楽しむだけだし.いいなー.

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