立命館大学生協リンクショップにて「ロボットの心をつくるための本」フェア
あいかわらず、
独断と偏見にみちておりますが(´Д`;)、、
Tanichuプロデュースのフェアです。
ちなみにロボットをつくるための本ではないですよー。
ロボティクスの先生がフェアをやったときにあまりかぶらないラインナップにしました。
もうフェアも終盤ですが僕の本だけでも買ってください(`・ω・´)
(笑)
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あいかわらず、
独断と偏見にみちておりますが(´Д`;)、、
Tanichuプロデュースのフェアです。
ちなみにロボットをつくるための本ではないですよー。
ロボティクスの先生がフェアをやったときにあまりかぶらないラインナップにしました。
もうフェアも終盤ですが僕の本だけでも買ってください(`・ω・´)
(笑)
昨日,京都クオリア研究会に参加させていただきました.
【京都クオリア研究会】
人文系学問とまちづくりと,新たな領域の交差点.
既存の学問にとらわれない,語らいができる場のようですね.
今後とも楽しみに参画させていただきます.
本日は人間国宝 友禅の森口邦彦さんのお話を伺いました.
親子二代にわたる人間国宝のストーリーと,
友禅の技術についてなど,伺いました.
友禅は不案内だったのですが,親子二代のデザインが全く異なること
その中の革新があってこそ,親子二代の発展があるのだなとおもいました.
伝統と革新,伝統文化を支える市場の低迷
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px ‘Hiragino Kaku Gothic ProN’}
感想
・友禅はじめ伝統芸能の市場低迷は伝統工芸の製造の問題というより,流通に革新を起こせていないことにあるようだ.
・伝統を継ぐというのは,「見た目」を継ぐというのではなく,その創造性をつがねばならない.故に,先代からいい意味での「独立性」がないといけない.伝統を継ぐとは,伝統をリスペクトしながら破壊することでもあるのかもしれない.
・ちょっとした絵を書かれるときの筆の持ち方が優雅.
伝統工芸品は お値段がお高い.というイメージがある.
しかしながら,現代,昔より社会的余剰が増えているとすれば
なぜ,その富がそういう芸術品に向かわなくなっているのか?
どういう社会制度や仕組みがその変化を生んでいるのか?
せっかくこういう会に参加させていただいているので,
「豊かさとは何か」をもう一段メタな視点で考える 機会にしたい.
もしくは「文明とは何か」かもしれないが.
これなんの花かわかりますか?
まぁ,タイトルでモロバレなのですが,ブルーベリーの花です.
父が実家で作っているので,実がなったら分け前をいただけます オイオイ
父の趣味は「第一次産業」
いろいろ,作って えらいもんだなぁと思います.
そこに,「いろいろやる」血を感じるわけですがwww
長男が一緒にとってくれというので チーズ!(*´Д`)つ
4月頭からICT Challenge+R 2011 の募集が始まりました!
立命の中から仕掛けさせていただきました!
全世界の高校生向けのソフトウェア創作コンテストです!
http://www.ict-challenger.jp/
ICT Challenge+R 2011は、あなたの自由な発想や、オリジナリティ溢れるアイデアをもとに自ら作成したソフトウェアを募集する高校生を対象としたコンテストです。
「ICTで世の中を変えてやろう!」「ICTで億万長者になってやろう!」と野望を抱く高校生の皆さん、あなたのチャレンジを待っています!!
高校生なら誰でも挑戦できます!
是非 お近くの高校生に宣伝していただければ幸いです!
動作プラットフォーム、プログラミング言語に制限はありません。Windows、Mac OS、Linux上のソフトウェアはもちろんのこと、iOS、Androidなどの携帯端末上のソフトウェアでも応募可能です。また、スタンドアロンなソフトウェアでなくても、ネットワークを利用したWebアプリケーションなどでも応募可能です。
最近たのしくmac book air を使っています.
去年はなんだかんだ批判しながらiPad を触っていました.
ちなみに僕はMac信者ではありません.
さて,お部屋でつい開いて触るのですが,
iPad=タブレットの代名詞 と,ノートパソコンをエンジョイする「たいせい」「姿勢」に違いがあります,
iPadやモバイル は 寝っ転がっているときエンジョイできる.逆に机に座りながらが微妙
mac book air はじめ ノーパソは机に座ってる方が安定,寝っ転がってやるのはしんどい.
ゆえに,
iPad を触っていると,徐々にだらけて,寝っ転がってしまい
mac book air 触っていると,座椅子に座るか,机に座るようになっていきます.
この生活スタイルって,積み重なっていくと
人生になっていくなー と.
iPad的人生は じょじょにねっころがって,iTunesとかでポチポチ買ってしまう カウチポテトな消費者生活
ノーパソ的人生は 机でコリコリお仕事をしたり,ブログ書いたり,開発したりする生活.
で,結局ぼくは最近まったくiPadつかってません.
個人的心象までですがー.
そういえば,これって「テレビ」にも言えますね.ソファーか座椅子に座るか寝っ転がるのが安定.
大変なことになっています。
しかしその一方で驚くべきこともおこっていると
思います。
NHKが迅速な判断でUSTやニコニコ動画に映像を流し始めたこと
Twitter上で各自が迅速にそれぞれのできる情報共有や支援を行っていること
このひどい状況の中でも暴動や強奪のパニック情報がでてこないこと
ある人は迅速に避難場所の情報をwebサイトで作成。
あるひとは個人レベルでの避難者の受け入れ準備とその告知
インターネットメディアのソーシャル性のメリットと、日本のみんなの助け合いの精神が融合しながら、いま凄いことが進行している。
僕も何かできないか考えよう。
立命館大学とAERAの共同企画 未来への贈りもの シリーズで,
AERAに私,谷口忠大(@tanichu)のご紹介をいただきました.
2/21(月) 発売で表紙が桑田佳祐さんの やつです.
# 2011年2月28日号
ロボット研究に対する考え方や,スマートグリッド,ビブリオバトルについても少し
かいつまんでご紹介いただいています.1ページですが
さすがによくまとまっている記事です.
是非,ご覧下さい.
# なお,共同企画記事(広告記事)のためAERAの目次には入っていません.
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/okurimono/110221.html/
卒研発表会終わりました.
ブログがなかなか書けない日々でしたが,
要はバタバタしてたってことです.
ホントに先週の追い込みは,学生さんも死にそうだったし,
僕も死にそうだった.
初めて自分の研究室を持ち,しかも外留中のM先生の研究室の学生も
指導することになり,合計21人の卒研生を抱え,全テーマを把握し,指導する
こととなっていた.怒濤の後期だった....
午前9時から17時までの卒研発表会を経て,見事に全学生立派に発表を終えました.
ホントにお疲れ様でした.
そして,ここしばらく,僕のメール遅レスにイライラした,外部関係者の皆様,
ご迷惑をおかけしました・・・・m(_ _)m 本日から復帰します.
卒研・修論合わせて22本.
確かに,いい結果がでるものもあれば,本人が期待した程の結果がでなかったものもある.
でも,ひとつひとつの積み重ねで22本.
全体としてはさすがに素晴らしい知的生産があったように思う.
学部卒論は研究成果もさることながら,やはり,本人達の成長が第一だと思う.
初年度,ボク自身の至らない点も多く,空回りした面もあったと思うが,
苦悩して頑張った一人一人に「おめでとう」の賛辞と「ありがとう」の感謝を言いたい.
来月には忘れずに大学にきて,卒業証書をもぎ取って下さいww
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