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第16回 創発システムシンポジウムに出てきた.

2010-08-10  (tue)|カテゴリー:コメント:2

計測自動制御学会の創発システムシンポジウムにいってきました.8/6-8

2泊三日の合宿形式,別名,創発夏の学校

http://ess2010.ise.ibaraki.ac.jp/

会場は富山の山の中.インテック大山研修センター

 

二年に一回くらいの頻度では参加しておりますが,

今回はちょっといつもと違う感じ

チュートリアル講演の講師として呼んで頂きました.

 

はじめは最近の成果とかについて話そうかと思っていましたが,

思い切って著書でも書かせて貰った「記号創発システム」

についての一連のストーリーを話させてもらうことにしました.

萌芽的内容ながら 創発システム研究の一領域たれればと

話してきました.

 

発表資料はこちら

http://tanichu.com/wp-content/themes/tanichu/data/pdf/ess10ppt.pdf

 

グループ討論では,

10人くらいのグループで記号創発について

どのような研究課題がありえるかというような

ディスカッションももって貰って,

個人的にはレアなシチュエーションに感動~.

IMG_20100807_154841

 

結局,学生チームが考えた研究テーマは

「空気」の研究 でした.

空気を読む とかいうほうの空気.

これが記号だと いう言葉にちょっと「そうか?」と

思ったけど,確かに記号だ.

しかも解釈項が先行する記号のようで,おもしろい.

 

これを機に,記号創発システム研究をしっかり育て

体系立てて行きたいと,思った.

 

帰りは次のミーティングに向かい

金沢で一泊するので

駅前フォーラスで @P0Njuice 氏となぜか 抹茶スイーツを

いただくフラグ.

 

来年度は なぜか

教頭=実行副委員長を拝命してしまいました.

 

ということで,

みんな 第17回 創発システムシンポジウム 来てね☆

やってほしいこととか,目指してほしい方向性とか

言ってもらえたら反映しマース.

2010年度中間発表会&前期打ち上げ だん.

2010-08-05 (thu)|カテゴリー:コメント:0

8/4

tanichu研の前期締めイベント

中間発表会が終わりました.

4回生と修士は前期を締める成果発表と

三回生は自己紹介のショートプレゼンをしました.

 

で,そのあと,僕も40分くらい好きなことしゃべって

その後打ち上げへ~.

 

知能システムなN研と計算論的神経科学なK研と合流し

また,我らがytetsuwo先生や _udonchan などとも合体.

 

tanichu研 プロデュースで50人規模の飲み会になりました.

アンコントローラブルな場になりきるかとおもったが

そうでもなかった.

ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

 

 

 

ただ,飲み過ぎちゃった人 数名・・・

二次会にいかず,介抱に夜中まで費やす・・・orz

うーん.

「酒を飲んでも飲まれるな」

デスヨ.

 

しかしまー.

これで,今年も一区切り.

 

夏はみなさん「自由」です.

研究進めるもヨシ,

自分を磨くもヨシ.

見聞を広めるもヨシ.

 

ただ,何かしらのネタを仕込んできましょう.

 

夏の使命は夏の思い出を作ること.

これは,小学校以来我々に課せられた使命と言っていいでしょう.

秋になったら,卒論や修論,ジャーナル等に向けて

ガンガンは知って貰いますから,

ガス欠にならないように,夏の給油は怠らずにねwww

android端末 LYNX SH-10B をさわってきたぞ

2010-08-02 (mon)|カテゴリー:コメント:2

2010-07-25 12.32.35

先週の休日のことになりますが,LYNXを触ってきました.@docomoショップ 河原町丸太町.

 

docomoの秋モデルなんですが,

正直ちょっと切なかった.

 

まぁ,ハードウェアキーボードは,一つの軸としていいのだが,携帯でんわとしてつかうには,やっぱりこのフォルムはきびしい,と,触ってすぐに思った.

ノートパソコンのように文字入力で使うには,やっぱりちょっと厳しい.

やっぱりキーボードは最低ポメラくらいのサイズを求めるよね.

 

で,一番切ないのが OSが1.6 であるということ.

 

ずっと前に出たNexus OneだってOS2.2 なんだぜー.

海外は2.2なんだぜー.

なんで,日本だけ後進国にならなあかんねん~.

 

やっぱり,携帯電話業界の寡占状態が,規制が,消費者の益を奪っているのだなー,と思ってしまった.

 

しかし,こういう技術マターで,海外の後塵を拝さなければならないのは技術立国日本として,切なすぎるぜ.

そしてそれは,やっぱり,技術が問題なのではなく,行政や制度の硬直性から来ているようなのが,

激しくイヤンである.

洛星40期同窓会でした.

2010-08-02 (mon)|カテゴリー:コメント:0

洛星ファミリー夏の集いの後ろにぶつける形で

以前から準備しておりました,

洛星40期同窓会を7,8年ブリくらいにやってきました.

復活です!

 

洛星の全体の同窓会イベント「夏の集い」で

幹事年にあたり,受付をやらないといけなかったのもあって,

それきっかけで,企画しました.

(また実行委員~)

 

IMG_20100731_150340

↑受付待機中

よくあうひともいれば,ひさしぶりの人もいて,

イロイロでしたが,楽しかったですね~.

 

またやりたいですね.

 

来損ねた40期の方も,また来年度もどっかでやりますんでkeep in touch です.

 

サイトつくりましたのでよろしくお願いします.

http://www.rakusei40ki.org/

です.

 

ちなみに 夏の集いは 安藤忠雄の講演が

オモロすぎて, 感動した!!

オープンキャンパス@BKC

2010-08-01 (sun)|カテゴリー:コメント:0

IMG_20100801_131902.jpg

本日はあつーーいなかオープンキャンパスでした。

いやー、玄関でまつ炎天下のロボビーさん、おつかれっっす

わたしはお役目でAIBOをつかった実験のデモおよび紹介と

研究室公開

デモはイケテル院生二名に委ね、
研究室公開では保護者と高校生に
「構成論的アプローチとはなにか?」をかたりまくってみましたwww。

是非、知能情報学科へ(爆)

読売新聞夕刊 7/13 ビブリオバトル

2010-07-13  (tue)|カテゴリー:コメント:0

本日,7/13 付けの 読売新聞夕刊の一面に僕の後ろ姿(横顔?)

がカラーで出ている模様です!!!

本人は確認できて居らず.

とってるヒト!確保しておいてください~

scan692_mini

お食事ビブリオバトル@品川 の ご報告

2010-07-12 (mon)|カテゴリー:コメント:1

 

今日は東京で研究(ロボット,エージェントシミュレータ)

のための打ち合わせがあった.

ランチタイムと晩が空いていたので,twitterで募集したら

お昼は関心空間のM様とお会いし,夜にはゲリラ的に品川でビブリオバトルをすることになった.

夜の部のビブリオバトルでは,急な告知にもかかわらず,多くの人に興味をしめしてもらったが,急用などで,参加者はおさわり

結局4名で(僕以外みんな初対面www) 品川の五大陸という飲み屋の

半個室みたいなところで,メシをくいながらやりましたyo!!

 

2010-07-12 20.27.01

プレゼンする @kur さん☆

飲み屋なんで暗いんですが,こわくないですよー

 

本日の本は

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)

「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。

「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。

できる社員は「やり過ごす」 (日経ビジネス人文庫)

できる社員は「やり過ごす」 (日経ビジネス人文庫)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

 

で,チャンプ本は

アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)
野口 悠紀雄
新潮社
売り上げランキング: 84011
おすすめ度の平均: 4.0
4 成功者には共通点がある?!
5 大いに学び、考えさせられた
4 アメリカの日のあたる場所
4 興味深いが、少しくどい
4 ゴールドラッシュから学ぶIT産業の歩き方

でした,

takeuchiさん,おめでとうございました☆

 

 

2010-07-12 20.55.04

 

本日で,出先の飲み屋でもビブリオバトルが出来ることが立証されましたww

 

またやりたいですねー.

 

充実東京出張. 終電で京都にかえります.

ごちそうさまでした.なんとなく,感謝してみた.

2010-07-03 (sat)|カテゴリー:コメント:0

晩飯食った.

ごちそうさまでした.

メシをつくってくれた嫁に感謝

米や野菜をつくってくれた農家の人に感謝

一部,輸入食品だったと思うんで,先進国の

台所を支えてくれている途上国の人たちに感謝

たぶん,輸送に人手がかかってるとおもうんで.その輸送に携わった人に感謝.

食料はすべからく太陽エネルギーによって育っている.

太陽に感謝.水に感謝.琵琶湖に感謝

野菜に地面から空気をおくりこめるように働いているミミズに感謝.

小売店舗の人に感謝.

皿作った人に感謝.

 

で,こんな,料理を食えてるのも,家族を養えてるのも,

給料くれてる大学があるからで,大学に感謝.

んで,その原資の多くは,学生の支払う学費であるわけで,学生たちに感謝.

とはいえ,その金は,学生たち自身ではなく,そのご両親もしくは祖父母が汗水垂らして稼がれたお金な訳で,そんな皆様に感謝.

もちろん,そのご両親のされているビジネスも,それを支える顧客なしには,成り立たないわけで,そこにも感謝.

大学での教育という事業も,私一人では成り立たず,

多くの先生方,事務職員のみなさまとの協働により初めてなりたつわけで,私一人では,大学というビジネスを成立させることはできませんので,ともに大学運営にあたってくださっている皆様に感謝.

 

そういえば,PCないと仕事にならないぞ.

マイクロソフトにもたまには感謝.

Googleにはもとより感謝.

僕が現職で働けるにいたるまで,育ててくれた,先達や師匠に感謝.

 

すべてに感謝.

 

うーん.

際限がないので,このあたりでやめておこう.

 

まー,経済活動はすべてつながっている.

僕が今食べたのは,食物という物質ではなくて

「お食事」というエコシステム(生態系)なのだと,ふとおもって

なんとなく,つぶやいてみたくなった.

 

で,twitterでつぶやくには長すぎたのでブログにつぶやいた.

 

人間とは関係性を食らいながら生きる生き物なのです.

 

以上,つれづれに.感謝.ありがたや.

ビブリオバトルフェスタ2010 ~本の未来~ レポート

2010-06-29  (tue)|カテゴリー:コメント:0

6/27の京大情報学研究科同窓会主催「超交流会2010 みんなのクラウド」内にて
「ビブリオバトルフェスタ2010 ~本の未来~」を開催しました.

50分という限られた時間でのイベントですが,みんなにビブリオバトルを知ってもらう
ビブリオバトルを楽しんでもらう,という事をしながら,テーマ設定を「本の未来」と
することで,どこかパネルディスカッションじゃ無いけど,なんとなく,本の未来が
見えてくるといいなぁ という思いを込めて開催しました.

入りは30~40名程入ってくださって,盛況!

オープニングPV

 

生動画をupしたらyoutubeに著作権関係で怒られた・・・orz

1.飯島さん(Scienthrough/大阪大学)

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

 

2.宮野さん(いきいき研究室増産プロジェクト/京都大学)

46年目の光ー視力を取り戻した男の奇跡の人生

3.手塚太郎さん(やってみよう研究所/立命館大学)

ディアスポラ

4.岡本真さん(ARG) ☆チャンプ!!

電子図書館

結果!

 

2010-06-27 13.46.35

左は票数! いやぁ,僅差でした!

 

実は,僕自身がイベント型のビブリオバトルをオーガナイズするのは初めてだったんだけど,盛り上がって,「いいなー!」って感じをうけました.

というか,今回のスピーカーの皆様,PVで「最強」って銘打ったけど
ホントに「最強」すぎた・・・・!!!!

なんど見返しても魅力的なプレゼンだ・・・

 

ちなみに,参加した皆さんのtweetはこちら.

ビブリオバトルフェスタ2010「本の未来」 @超交流会2010

 

フェスタにご参加いただいたみなさま,ありがとうございました!

ビブリオバトル・フェスタ2010 @ 超交流会2010

2010-06-25 (fri)|カテゴリー:コメント:0


今週の日曜日に開催されtる超交流会2010内でビブリオバトル・フェスタ2010という

イベントを行います!

ゲストスピーカー4名に登場していただいて,ビブリオバトルが「どんなんか!?」

を体感していただける場になると思います.

 

<Coordinator>
谷口忠大(立命館大学情報理工学部 准教授 / ビブリオバトル普及委員会 代表)
日野亜希子
(京都大学大学院情報学研究科 博士課程)
+ ビブリオバトル普及委員会

<Speaker>
岡本 真 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 (ARG) 代表取締役 / 京都大学情報学研究科非常勤研究員
手塚 太郎  やってみよう研究所所長/ 立命館大学情報理工学部 講師
宮野 公樹 いきいき研究室増産プロジェクト / 京都大学産官学連携本部特定研究員
飯島 玲生  Scientrhgouh 代表 / 大阪大学大学院 生命機能研究科 博士後期課程

What’s Bibliobattle???

ビブリオバトルフェスタ2010「本の未来」サイト

http://www.johogaku.net/event10/sn2010bib

ビブリオバトル公式サイト www.bibliobattle.jp

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