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youtube的な音声ファイル共有サイトってご存じではありませんか?

2008-06-23 (mon)|カテゴリー:コメント:2

youtubeはどえらく便利だ.

とりあえず,なにかと他人と共有したい動画ファイルはアップしてしまう.

メール添付で送るより,CDに焼くより断然てっとりばやいんだもん.

 

で,最近,録音した音源とかも同じようにアップしたいなー.と思うのだが,

youtubeの音声のみ版みたいなサイトってあんまりないんやろか?

 

調べてみたら,なんか本格的なミュージシャン向けみたいなのはあったけど,

もっと雑多な感じの奴とかはないんかなー.

youtubeばりに・・・.

 

だれか知ってたら教えてくだしゃい.

 

youtubeといえば,

なんか,話の流れで三日前,久しぶりに見た,北村弁護士の演説.

何度見てもスバラシイ・・・・.

で,麻生さんて最近どうしてはるんですかね?

究極エコな自転車ライト

2008-06-22 (sun)|カテゴリー:コメント:0

SANY0012

 

先日新しく飼ったビアンキのチャリ用に

かなりナイスなライトを買った.

これが,
よく考えるとゼロエミッションなこれからの再生エネルギー社会を象徴しているような商品だということに気付き感動したので書いておく.

 

なんと,これは電池がいらないんです!

だからといってチャリこいでるときに発電するからペダルが重くなるっていう奴の心配もないんです!

 

何かというと,手回しで発電するんです.そして,中に蓄電池が入っていて,
それで充電する.

「えー,そんなんメッチャまわさなあかんのんちゃうん~!?」

と,思われた方,ご安心!

ライトは蛍光でも白熱でもなくLEDを使っているため,超省電力.よってそのくらいの電力供給くらいでも行けるんです.

 

まとめると

1.非定常ゼロエミッション発電(使用時に常に発電できるわけではない)



2.高性能蓄電池
(非定常発電を緩和するための蓄電池,最近技術レベルアップ)



3.省消費電力負荷
(省エネ機器の開発)

と,完全に現在,再生エネルギー社会が向かう電力社会の基本定理にのっかってるんです.

何気にスゲーや

 

せっかくやしアフィリエイトリンクでもはっとく.

 

取り付けかんたん!電池不要!防雨構造で雨天時もOK自転車用 手回しライト ブラック

最近HPを改造した.

2008-06-20 (fri)|カテゴリー:コメント:0

ブログをいつもご覧頂きまして誠にありがとうございます.

ブログは更新する一方で,本家HP tanichu.com
はカナリ長い間放置がつづいていたのですが,

これはイカンと,いろいろございまして心機一転,
Rubyでかんたんテンプレートエンジンをいじれるようになったのを機にいじりました.

デザインなどはまだまだ微妙ですが,今後ともご愛顧(?)の程をよろしくお願いしマース.

 

憧れのバナナスタンド

2008-06-16 (mon)|カテゴリー:コメント:0

Image016.jpg 今日、ニトリでバナナスタンドを発見し、ついに買っちゃいました!
ずっと欲しかったんです!
バナナだけのために存在するアイテム!
なんか、ただのバナナに気品が感じられるようになるよね。
今は小さいバナナがぶら下がってるけど、そのうち大きいバナナをぶら下げたいもんです!
まあ、どうでもいい人には、ほんとにどうでもいい報告でしょうが、
これが本人的には結構うれしい…o(^-^)o

旭山動物えーーーん

2008-06-15 (sun)|カテゴリー:コメント:2

うわさの旭山動物園にいってまいりました.

昨日の学会後,直で帰るのは時間的に無理だったので一泊して

せっかくですから午前中だけ旭川に滞在したのです.

旭川駅前からバスで40分.

SANY0042

まわりになーんもないところに,動物園☆

 

 SANY0047

メディアのおかげでかなり,過剰な期待をしていってきました.

 

旭山動物園は動物の「行動」を見せることがうりなんですが,

感想なんですが,やはり「カゴ

の中の動物を眺める」「動物園」の域での話だな~.

とおもいました.

動物の行動をしっかりりかいして「ここを見せたい!」という動物園の職員の方の意気込みは感じられてよかったのですが,

わざわざこの為だけに飛行機で旭川まで行く価値があるかというと,

「なんかちがうなー」

と.

アドベンチャーやワンダーはあんまり無かったなー.

 

京都動物園も結構いいわな~.

 

立場によって見え方は変わるやろし,

来週行くユキさんの感想に期待ですなー☆

人工知能学会@旭川

2008-06-13 (fri)|カテゴリー:コメント:2

に,参加してきました.

とはいっても,大学の講義の関係で最終日の自分が発表するセッションだけだったんですけどね.

昨年からやっていて特許も出願済みの,連続非分節動作からの模倣学習について離してきました.

ホンダの研究者の方からも興味をもってもらったりしつつ.

やっぱり,みんな

「ロボットと自然にインタラクションしてたら,勝手にロボットが何か学習してくれて育っていって」

みたいな事はどっかで実現したいんだろうなー.

 

あと,信州大に着任された同年代のK先生が,このブログをチェックしているとぉぉー.

結構,最近そういうお話しがあり,CGMってスゲーなーと思いますね.

ハイ.

がんばって,書き続けましょ.

 

人工知能学会は数年ほど前から,一気にWeb,テキスト処理関係の研究が水を得た魚のように増えだし,勢いを増すばかりです.

珍しく,参加者の人数がガンガン増えていますね.

某ファジィ学会とか減っている気がするが・・・.

5年くらい関わっていると,いろいろ趨勢も感じられてきますね~.

 

久しぶりにじっくり 東工大から電通大にうつられたT先生(マルチエージェント強化学習など昔されていた)
とお話し出来たのも楽しかったデスね.ありがとうございました.

 

とりあえず,旭川・北海道ということで,昼ラーメン,夜ジンギスカンを食った.

一泊しかしないから,そのあたりは効率的にエンジョイしないとね!

 

スカイマークで旭川へ

2008-06-13 (fri)|カテゴリー:コメント:0

Image012.jpg 人工知能学会に参加するために、羽田空港からスカイマークエアラインに乗って旭川に向かいます。
スカイマーク乗るの初めてなので写真とってみた。
大学の授業の関係で最終日のみの発表&聴講で旭川までいくという贅沢なプランですが~

経営革新支援研究会

2008-06-12 (thu)|カテゴリー:コメント:2

中小企業診断士協会京都支部の上記研究会で90分ほど

「大学の研究現場と中小企業診断士のかかわり」

という題目で先生方の前で講演してきました.

証拠↓

http://www.shindan-kyoto.com/news/kenkyukai.htm

先生方は,皆そろって僕のことを「かなり変わった経歴の持ち主」と捉えてられましたが,

講演が終わる頃には

「たしかに,大学の研究者,教員が中小企業診断士のスキルを得ることは社会的にも意義がある!」

という共通理解に達することが出来たのではないかと思います.

 

結局,時間がなくなってロボット技術や人工知能ネタに踏み込む時間はあんまりなかったんですけどね~.

 

広がる世界,果てしのない輪~♪

 

今週はいろいろあるなー

2008-06-11 (wed)|カテゴリー:コメント:0

いや極個人的に.

月,火と電力ネットワーク関係のミーティングがあり,

火曜ははじめての実技試験(の実施する側)

いきなりトラブルに見舞われ,一時はウチのクラス,実施に支障がでるんではないかと思われましたわ.

まー,無事におわりましたが.

水曜日は研究室紹介で3回生の前でトーク,晩は中小企業診断士関係の会合で90分おはなし.

あしたは,午後から実験の授業おわったらその足で東京前泊,旭川出張,学会発表だからなー.

 

2,3年後くらいには

「え,そんなんチョロイやん」

と,言ってたいですね.

 

ま,今も改めて書いてみると,そんなにハードでもない気がしてきた.

出張が遠いのだけがつらいッス.

旭川動物園いくチャンスあるかなー.

土曜日午前中だけ旭川でフリーなんだけど.

[本] 高学歴ワーキングプア

2008-06-09 (mon)|カテゴリー:コメント:0

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)
水月 昭道
光文社
売り上げランキング: 8899
おすすめ度の平均: 3.5
2 ありとキリギリス
3 興味深いが、首をかしげる部分もありました。
4 一応知っていたつもりだったけど、認識を新たにしました。
1 もっと、怒ろうよ。
3 魅力のない博士・博士卒には誰もお金もポストも用意しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教授が持ってたので借りてよんでみた.

 

まあ,大体あってるかなとは思うが,

「冷静に考えればわかるだろぅ・・・」

という,点も多かった.著者は

「だまされた!」

と,おっしゃるが,その前に疑念を・・・・・・.

日本の教育は往々にして

「おまえは○○さえやって,型にはまっといたら間違いない!」

と,教える.それが,根本的問題だなー,とズット思い続けています.

 

私の周りでもやはり,博士進学者にはつらい道が待っている.

しかし,博士課程レベルの高度人材を日本が求めているという文科省の算段も分からなくはない.

よくなかったのは,人材市場における需要と供給の平衡状態を準静的にもっていかず,ただただ,
供給サイドを増やせばいいという短絡的なアプローチをしたことだろう.

行政は力をもちすぎているがために,生命的な社会に不適合を起こすラディカルな革新をやってしまう.結局,
断層を造る改革は傷を生むのだ.

改革に痛みは必要とはいえ,やはりこういう施策は需要・供給両サイドからのアプローチが必要だろう.
せっかくの投資が摩耗的に損失を生む.

一方で,大学の世界でおきていることが,いま,もう一方,司法の世界でおきていることは危惧しつつ見守るべきだろう.

司法改革も現在,ロースクール改革の後に,とにかく供給サイドからのアプローチがなされている.

高学歴ワーキングプアに,ロースクール卒業プアが加わるのは多分現在進行形で始まっているのではないだろうか・・・?

また,現場レベルからも,博士課程的学識人材(オレやん~)をどう経済に活かしいくのかは継続的に検討すべき課題でしょう.

いきつくところはシリコンバレー?

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