[産経新聞掲載] コーヒー飲みつつ、書評合戦、紹介グッズ陳列…進化する書店
ビブリオバトルのことを,今度は産経新聞に掲載していただきました.
ありがとうございます!
<前略>
- 書評合戦
「この一冊で人生が変わりました」-。読者が、観客の前で本の魅力を熱く語り、その観客が読みたい本を選ぶ書評合戦「ビブリオバトル」。ゲーム性を取り入れた新しい書評スタイルで、21日に紀伊國屋書店梅田本店で開催される。
ビブリオバトルの考案者は、立命館大学情報理工学部准教授の谷口忠大さん。研究室の輪読会に閉塞(へいそく)感を感じ、「いい本に出合える仕組みを」と、学生たちとの間で生まれた。谷口さんは、「人前で本の魅力をプレゼンテーションすることで、人とコミュニケーションを図り絆を強めることもできる」と話す。
こうした書店の変化について関西ウォーカーの玉置泰紀編集長は「店舗数が増え、さまざまな趣向を凝らした書店が登場することは客側にとって本へのアプローチがしやすくプラスになる。書店がサロンのように交流の場、文化発信の場として進化していくことも意義深い」としている。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110520/bks11052015390001-n2.htm
明日は大阪梅田の紀伊国屋書店でビブリオバトルがあります~
来週は超交流会2011 でビブリオバトル・フェスタ やりますよ!! 英語版 Bibliobattle Festa 2011 “Broadening Horizon”も同時開催です!