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[産経新聞掲載] コーヒー飲みつつ、書評合戦、紹介グッズ陳列…進化する書店

2011-05-21 (sat)|カテゴリー:コメント:0

ビブリオバトルのことを,今度は産経新聞に掲載していただきました.

image

ありがとうございます!

 

<前略>

  • 書評合戦

「この一冊で人生が変わりました」-。読者が、観客の前で本の魅力を熱く語り、その観客が読みたい本を選ぶ書評合戦「ビブリオバトル」。ゲーム性を取り入れた新しい書評スタイルで、21日に紀伊國屋書店梅田本店で開催される。

ビブリオバトルの考案者は、立命館大学情報理工学部准教授の谷口忠大さん。研究室の輪読会に閉塞(へいそく)感を感じ、「いい本に出合える仕組みを」と、学生たちとの間で生まれた。谷口さんは、「人前で本の魅力をプレゼンテーションすることで、人とコミュニケーションを図り絆を強めることもできる」と話す。

こうした書店の変化について関西ウォーカーの玉置泰紀編集長は「店舗数が増え、さまざまな趣向を凝らした書店が登場することは客側にとって本へのアプローチがしやすくプラスになる。書店がサロンのように交流の場、文化発信の場として進化していくことも意義深い」としている。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110520/bks11052015390001-n2.htm

 

明日は大阪梅田の紀伊国屋書店でビブリオバトルがあります~

来週は超交流会2011 でビブリオバトル・フェスタ やりますよ!! 英語版 Bibliobattle Festa 2011 “Broadening Horizon”も同時開催です!

はじめてのC言語〜hello world〜

2011-05-17  (tue)|カテゴリー:コメント:0

//はじめてのC "hello world"を出力する☆

#include<stdio.h>

char word[] = "hello world\n";

int main(int x){

  if(*(word+x-1)==0){

    return 0;}

  else{

    putchar(*(word+x-1));

    main(x+1);

  }

  return 0;

}

———————————

さあ!C言語へようこそ!

C言語なら再帰を使うことができるから,

他の言語ならとっても難しいっていわれる

hello worldも

再帰を使うことでこんなにカンタンにかけちゃうんだ!ヽ(´ー`)ノ.

おっと,ちょっと読みづらいって?

ははは!

すぐに慣れるよ!要は main関数をmain関数で読んで

何文字目の文字を読むかを引数であたえてるんだよね!

え? xを初期値はどうやって与えてるのかって?

いやだなぁ, mainの第一引数はコマンド引数の数+1だろ〜.

だから初期値は普通に実行したら 1 なんだよ!

わかったかい!? アハハ! C言語ってとても楽しいよね!!?

(・∀・)イイネ!!C言語

(´;ω;`)........ 冗談です.

ICT Challenge+R 2011 全国高校生ソフトウェア創作コンテスト が中日新聞5/11朝刊に掲載されました.

2011-05-14 (sat)|カテゴリー:コメント:0

僕が企画当初から関わり,実行委員をやってる

ICT Challenge+R 2011 についての記事が中日新聞 5/11 に掲載されました!

多くの高校生のご参加をお待ちしております!!!

 

IT系高校生の活躍の場です!!

 

<ICT Challenge+R 2011>

ICT Challenge+R 2011は、あなたの自由な発想や、オリジナリティ溢れるアイデアをもとに自ら作成したソフトウェアを募集する高校生を対象としたコンテストです。
「ICTで世の中を変えてやろう!」「ICTで億万長者になってやろう!」と野望を抱く高校生の皆さん、あなたのチャレンジを待っています!!

<サイト>

http://www.ict-challenger.jp/

<協賛>

ヤフー株式会社 / 株式会社ディーツーコミュニケーションズ / 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント /Techno producer株式会社 など

image

曇り空の鴨川なう

2011-05-01 (sun)|カテゴリー:コメント:3

image

いい季節です。

涼しく暖かいので

曇っていて湿気が香りを運んで

います。

京都クオリア研究会に参加してきました.

2011-04-30 (sat)|カテゴリー:コメント:0


昨日,京都クオリア研究会に参加させていただきました.

【京都クオリア研究会】

http://www.goodkyoto.com

人文系学問とまちづくりと,新たな領域の交差点.

既存の学問にとらわれない,語らいができる場のようですね.

今後とも楽しみに参画させていただきます.

 

本日は人間国宝 友禅の森口邦彦さんのお話を伺いました.

親子二代にわたる人間国宝のストーリーと,

友禅の技術についてなど,伺いました.

 

友禅は不案内だったのですが,親子二代のデザインが全く異なること

その中の革新があってこそ,親子二代の発展があるのだなとおもいました.

 

伝統と革新,伝統文化を支える市場の低迷

p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px ‘Hiragino Kaku Gothic ProN’}

 

感想

・友禅はじめ伝統芸能の市場低迷は伝統工芸の製造の問題というより,流通に革新を起こせていないことにあるようだ.

・伝統を継ぐというのは,「見た目」を継ぐというのではなく,その創造性をつがねばならない.故に,先代からいい意味での「独立性」がないといけない.伝統を継ぐとは,伝統をリスペクトしながら破壊することでもあるのかもしれない.

・ちょっとした絵を書かれるときの筆の持ち方が優雅.

 

 

伝統工芸品は お値段がお高い.というイメージがある.

しかしながら,現代,昔より社会的余剰が増えているとすれば

なぜ,その富がそういう芸術品に向かわなくなっているのか?

どういう社会制度や仕組みがその変化を生んでいるのか?

 

せっかくこういう会に参加させていただいているので,

「豊かさとは何か」をもう一段メタな視点で考える 機会にしたい.

もしくは「文明とは何か」かもしれないが.

ICT Challenge+R2011 募集開始

2011-04-13 (wed)|カテゴリー:コメント:1

4月頭からICT Challenge+R 2011 の募集が始まりました!
立命の中から仕掛けさせていただきました!

全世界の高校生向けのソフトウェア創作コンテストです!

http://www.ict-challenger.jp/

what's ict challegner

ICT Challenge+R 2011は、あなたの自由な発想や、オリジナリティ溢れるアイデアをもとに自ら作成したソフトウェアを募集する高校生を対象としたコンテストです。
「ICTで世の中を変えてやろう!」「ICTで億万長者になってやろう!」と野望を抱く高校生の皆さん、あなたのチャレンジを待っています!!



高校生なら誰でも挑戦できます!
是非 お近くの高校生に宣伝していただければ幸いです!




動作プラットフォーム、プログラミング言語に制限はありません。Windows、Mac OS、Linux上のソフトウェアはもちろんのこと、iOS、Androidなどの携帯端末上のソフトウェアでも応募可能です。また、スタンドアロンなソフトウェアでなくても、ネットワークを利用したWebアプリケーションなどでも応募可能です。

iPad的人生とノーパソ的人生

2011-04-09 (sat)|カテゴリー:コメント:0

最近たのしくmac book air を使っています.
去年はなんだかんだ批判しながらiPad を触っていました.
ちなみに僕はMac信者ではありません.

さて,お部屋でつい開いて触るのですが,

iPad=タブレットの代名詞 と,ノートパソコンをエンジョイする「たいせい」「姿勢」に違いがあります,

iPadやモバイル は 寝っ転がっているときエンジョイできる.逆に机に座りながらが微妙
mac book air はじめ ノーパソは机に座ってる方が安定,寝っ転がってやるのはしんどい.

ゆえに,

iPad を触っていると,徐々にだらけて,寝っ転がってしまい
mac book air 触っていると,座椅子に座るか,机に座るようになっていきます.

この生活スタイルって,積み重なっていくと
人生になっていくなー と.

iPad的人生は じょじょにねっころがって,iTunesとかでポチポチ買ってしまう カウチポテトな消費者生活
ノーパソ的人生は 机でコリコリお仕事をしたり,ブログ書いたり,開発したりする生活.

で,結局ぼくは最近まったくiPadつかってません.

個人的心象までですがー.


そういえば,これって「テレビ」にも言えますね.ソファーか座椅子に座るか寝っ転がるのが安定.

東北大地震

2011-03-12 (sat)|カテゴリー:コメント:1

大変なことになっています。

しかしその一方で驚くべきこともおこっていると

思います。

NHKが迅速な判断でUSTやニコニコ動画に映像を流し始めたこと

Twitter上で各自が迅速にそれぞれのできる情報共有や支援を行っていること

このひどい状況の中でも暴動や強奪のパニック情報がでてこないこと

ある人は迅速に避難場所の情報をwebサイトで作成。

あるひとは個人レベルでの避難者の受け入れ準備とその告知

インターネットメディアのソーシャル性のメリットと、日本のみんなの助け合いの精神が融合しながら、いま凄いことが進行している。

僕も何かできないか考えよう。

週間AERAに掲載頂きました.(研究者紹介)

2011-02-23 (wed)|カテゴリー:コメント:0

IMG_20110222_024602

立命館大学とAERAの共同企画 未来への贈りもの シリーズで,

AERAに私,谷口忠大(@tanichu)のご紹介をいただきました.

 

2/21(月) 発売で表紙が桑田佳祐さんの やつです.

# 2011年2月28日号

 

ロボット研究に対する考え方や,スマートグリッド,ビブリオバトルについても少し

かいつまんでご紹介いただいています.1ページですが

さすがによくまとまっている記事です.

 

是非,ご覧下さい.

 

# なお,共同企画記事(広告記事)のためAERAの目次には入っていません.

 

http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/okurimono/110221.html/

H22年度 卒業研究発表会終了!

2011-02-22  (tue)|カテゴリー:コメント:0

卒研発表会終わりました.

 

ブログがなかなか書けない日々でしたが,

要はバタバタしてたってことです.

 

ホントに先週の追い込みは,学生さんも死にそうだったし,

僕も死にそうだった.

 

初めて自分の研究室を持ち,しかも外留中のM先生の研究室の学生も

指導することになり,合計21人の卒研生を抱え,全テーマを把握し,指導する

こととなっていた.怒濤の後期だった....

 

午前9時から17時までの卒研発表会を経て,見事に全学生立派に発表を終えました.

ホントにお疲れ様でした.

そして,ここしばらく,僕のメール遅レスにイライラした,外部関係者の皆様,

ご迷惑をおかけしました・・・・m(_ _)m 本日から復帰します.

 

卒研・修論合わせて22本.

確かに,いい結果がでるものもあれば,本人が期待した程の結果がでなかったものもある.

でも,ひとつひとつの積み重ねで22本.

全体としてはさすがに素晴らしい知的生産があったように思う.

 

学部卒論は研究成果もさることながら,やはり,本人達の成長が第一だと思う.

初年度,ボク自身の至らない点も多く,空回りした面もあったと思うが,

苦悩して頑張った一人一人に「おめでとう」の賛辞と「ありがとう」の感謝を言いたい.

 

来月には忘れずに大学にきて,卒業証書をもぎ取って下さいww

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