“Ctrl + ->” と ”Ctrl + Delete”
2007-02-16 (fri)|カテゴリー:|
今日試しに「なんか無いんかなあ」とおもって叩いてたら発見した.
英文を書いているときに
Ctrl + ->(やじるし)
を押すと,一単語づつ次に進んでいきます.
そんな機能があったとは!!
さすが,もともと米国産なだけあって,英語周りの機能がデフォルトなんですね.
ついでに
Ctrl + Delete
を押してみると,単語単位で消せました.
おーーーーー
Windowsには我々の知らない機能がマダマダあるんでしょうねえ.
一応,日本語でも試してみた.
先頭から”Ctrl+Delete”で消して行ってみる.
(例文)
ワイングラスを片手に歌う.
(実行例)
ワイングラスを片手に歌う.
を片手に歌う.
片手に歌う.
手に歌う.
に歌う.
歌う.
う.
.
というわけで,カタカナの続き文字を一気に消してくれるくらいで
ほとんど効果はありませんでした.
形態素を推定して分節ごとくらい消してくれたら便利かもしれんが・・・
まー,そうでもないか.
英文の校正のとき位は使わせていただくことにしましょう・・・
まぎぃ 2007-02-16 (fri)
こんちは.
キーボードオタクなのでおもわず反応.
単語単位の削除機能はフロントエンドプロセッサに依存してるんではないだろうか.私の環境(ATOK17)ではちゃんと単語単位で消える(Ctrl+Del).
もっとも普段はXKeymacsでEmacsの2ストロークキーを割り振って使っているので,単語削除は
[Alt]+[D]
になってるけど.
たにちゅー 2007-02-18 (sun)
おお!
そうですか!
試しにATOKで消してみた.
しにATOKで消してみた.
ATOKで消してみた.
で消してみた.
消してみた.
してみた.
.
んー,確かに多少優秀かも
じゃ,例題でもう一度
ワイングラスを片手に歌う.
を片手に歌う.
片手に歌う.
に歌う.
歌う.
う.
.
をを,カナリ優秀っぽいですが.
まあ,そんなに信頼出来る程度ではないかんじですね.
情報,あざーーーーーっす!