自転車都市京都への対話空間 第二回 終了
年度末に向けての連続開催のワークショップ「対話空間」の二回目が終わりました.
たのしかったぞ.
自転車都市京都への対話空間
前回の第一回目とくらべて,
新規参加者と初回からの参加者 の混在系 になりますので
如何に引き継ぎ,如何に巻き込むか?
のバランスがむずかしいなーと思いました.
場の 特性をりかいするために,今回から僕自身も議論のテーブルについて
参加し始めました.
新しい参加者を加えていくときには,
如何に,既存のチームが持つ「価値観」「目標」を早い段階で共有してしまうのか
が重要である気がしました.
可能ならば,最も始めの時点で,リーダーにそれをA4ビラ一枚くらいで
示してもらった方がいいのかもしれない.
表現により 参加者の自由度を殺しきらない程度の ゆるやかな制約 を提示するほうが,各テーブルの系統発生的な歴史性を担保できるのではないか?
つねに,細胞生命体との写像関係を意識しながら,こういうことをやる
システム論研究者 なのです.
まだまだ,参加者募集中!
興味ある人はメアド付きでコメントしてください~!
今後の開催
1月31日(日)
2月21日(日)
3月14日(日)
いずれも14:00~16:30、です。