秋葉原ラジオセンター 男の子ゴコロくすぐられるよね
土曜日朝,アキハバラをブラブラ
7月の4度の出張で全て,秋葉原に来ているにもかかわらず
仕事や用事ばっかりで,折角のアキハバラを殆どぶらついてなかったので
帰るまえに朝,ちょっとぶらついた.
ヨドバシやメイド喫茶もあるのだが,
やっぱり,アキハバラはラジオセンターなど,部品屋さん見たいなところが男の子ゴコロをくすぐるのだ.
部品,パーツの持つ魅力ってなんなんだろうね.
自分が「創り手」になれるという,感覚.
昨日のECOネットのトークでも話していたんだが,
消費者庁も悪くはないが
国民を「消費者」として定義してし基本的に捉えるのはマズイと思う.
人間の活動を「消費」という視点に偏って捉えてしまうのは多くの弊害を生むように思える.
生産消費者(prosumer)という言葉が出てきたが,
そういう物事に対する生産者としての気持ちを持つ事が,これからの消費社会で重要なのだ.
それは,相手の立場に立つこと で, 誰かが創ったものを 大事にする, その難しさを知る, 感謝する という事に繋がる.
そのためには,立場を「分かちすぎない」ことが 大切.
僕が,世の中の大企業化を嫌い, 中小企業,中小企業というポイントも一つはここにあったりする.
まぁ,ともあれ,こういう場所があることって大切よね.
少年ゴコロで
「なんかつくってみてーなー」
と思わせる.
パーツは100円レベルであるしね.
こういう店の存在が,理科好きな 人間を生む素地になるのだろう.
教育における環境作りだね.
さて,
ICレコーダーが仕込まれたボールペン
ばれないように,映像をとる,
ボタン型カメラ(盗撮用?????)
いやー,
こういうのも テロリスティックな 心を刺激してくれまして・・・・・.
ニヤリとしますね.