[日記] SICE annual confference 一日目
高松に来ています.
システム制御情報学会と並んで,結局はホームグラウンドなSICE(計測自動制御学会)
の年次大会に来ています.
7~8割ぐらいは日本人なんですが,国際学会です.
英語で発表してきました.
久しぶりの英語でなんとかなるか不安でしたが,口は動きました.
最近,改革で韓国や中国の学会とコラボしたりしているだけあって,4年前にくらべると,
ちょっとは国際学会らしくなってきた感じがあります.
運営しておられる偉い先生方,本当にお疲れ様ですね.
高松の香川大学で開催されているのですが,僕の発表のあった部屋はクーラーが効かない部屋で,みんな団扇で仰ぎながら発表&聴講.
あつくてしんどかったけど,なんか,やっぱり大学とか研究ってなんか,僕の中ではそういうイメージなんですよね.
北白川から吉田,哲学の道に木造建築でクーラーきかず,うちわと扇風機のなかで黒板かこんで「あーでもない,こーでもない」みたいな.
というわけで,それはそれで良かったです.
結構,発表もエキサイトできて,ウケたんで,よかったです.
今年度に入って,採りだしたプレゼンテーションの方針
「ハイテンション・テロリズム」
が早くも成果を挙げだした観があります!
ともあれ,先月末から続いてた国内学会三連荘もこれで終わり.
なんか,学会最後までいなあかんらしいので,あさっての晩までこっちにいます.
多分,昼飯は毎日讃岐うどんだとおもうので,計三杯食して帰る予定です.
ほんじゃ,また.
帰ったらビブリオ再開しよっと.