学術創成「記号過程を内包した~」+ロボティック・サイエンス合同研究会
2009-01-27 (tue)|カテゴリー:|
金曜日に富山から二日連チャン出張で東京で上記研究会に参加してきました.
かなり上等なメンツで有意義な研究会をできました.
発表は非分節連続時系列からの模倣学習について話したんですが.
東大の某K吉先生からもかなり充実したご質問をいただきまして,よかったかなと.
なんか,最後だったんで阪大のA田先生とか京大のI先生とかは帰ってしまったはったのは残念でしたが~.
4人の発表者が扱っているのがすべて模倣学習で,使っているツールがRNNPB,HMM, HMM, Switching AR model(HMMもどき) というのは・・・・
なんて偏った研究会だ!すげーぜッ!
常に学会もこのくらいの密度感があるといいんですけどねー.
最近,外部での学会や研究会を楽しく思えるのは,主体的に研究に取り組めているからだろうか.
ただたんに鬱憤がたまっているからなのか・・・.わからん.
いい発表に巡り会えているだけかな?