学術創成「記号過程を内包した動的適応システムの設計論」採択内定
2007-04-15 (sun)|カテゴリー:|
ボス(あれ,元ボスか・・)が驚きと共にお喜びでした.
一昨日.ボスの念願の研究課題である
「記号過程を内包した動的適応システムの設計論」
がH19年度よりの科研学術創成に採択された!(予算規模,億単位)
大学のポストを持たない僕は研究分担者にはなれず,研究協力者として参加することになるのだが,
理工系にして”記号過程(semiosis)”なんて言葉を組み込んだ,領域形成が認められるのはカナリ熱い話である.
メンバーには都市記号論,そして京都の景観政策の諮問委員(だっけ?)でもある門内先生や,再生医工学の富田先生や,
計算論神経科学の青柳先生など,工学ではあるが,元々高い学際性をもった先生方が参加されているので,しっかり動けば「学術創成」
できるのではないかと思っている.
システム論を掲げる以上,抽象性や学際性は至極当然の前提条件であろう.
期間は5年間.
がんばりどころとなるでしょう.
学内学外の諸業務に忙殺されているボスの分もワシが動かねば.
というより,動いて発言権を奪っていかないと~.
360method 2007-04-15 (sun)
おお!ついに!!
僕がいるときに採択されて欲しかったですね。
でも、これからますます結果が求められる研究室になって、研究室の学生は大変になりますね☆
yas 2007-04-15 (sun)
そういうことに、フルで脳を使ってみたいと思いますけどね。
日常業務がルーチンワーク化してしまってて、刺激Nothingなので。
飽き性・・・なんです。
悪い癖です。
たにちゅー 2007-04-15 (sun)
ルーチンワークは苦だねー.
ほんと.
現在わしも若干ルーチン気味.
>360method
そうだねー.
ちゃんとそれを学生に開示して苦を共有できるようになるかが,S研脱皮の鍵だとおもうね.
35歳女ビルオーナーのダイエット日記 2007-04-19 (thu)
問題発言だけじゃない。あの日本アムウェイの諮問委員も務める奥谷禮子
「祝日の一切をなくすべき」、「労働者を甘やかし過ぎ」、「労働基準監督署は不要」――こんな“問題発言”を連発し、最近、物議を醸しているのは人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子代表。
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