アジャイルなオレ達に乾杯!(´△`)/Y
アジャイル?アルジャジーラ?・・・・なんかアラビアっぽくてかっこええなあ.
って,まぁ,実際には全然違うんですけど.
チョット前に耳に挟んで,意味は分からんままに気になっていました.
3日ほど前,買ってきた日経ソフトウェア(雑誌)で最近のIT事情をお勉強してると,
コラム「顧客といがみ合うのはやめにしよう~Rubyによる開発がもつ大きな可能性」という記事に
~こうした現状を打開すると期待されているのが,アジャイルという開発手法です.アジャイルの本質は「変化と上手くつきあうこと」,これに尽きます.早期に仕様を細部まで決めてしまうことをよしとせず,開発しながら顧客と協力して細部を詰めていくのです.
日経ソフトウェア10月号より引用
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「アジャイル」スゲーッ!!
って事で,毎度のことながら,”カッコイイ響き”から入っている私ですが,アジャイルの何ぞやを知りたくて,早速購買部でRubyの本を買ってきました.「変化と上手につきあう」とか,僕の心の琴線にふれちゃいます.
説明が遅れましたが,Rubyはスクリプト系でありながらオブジェクト指向なプログラミング言語,しかも島根県産(作者のまつもと氏は島根県生まれで今も島根県在住)です.
そんで,コイツを昨日,また一晩で爆読みしました.
Rubyは大学の二つ上のS川先輩が3年前くらいに
「Rubyおもしろいで~,Rubyやりなよ」
と,いたくオススメされてたイメージで Ruby = S川先輩 というイメージだったんですが.
Rubyいいっす!
(3年前は無視してスミマセンでした.S先輩・・・)
すごい直感的に理解しやすく,インタープリタ言語だからコンパイラ要らずで,しかもちゃんとオブジェクト指向しててキレイ!
これはプログラムがサクサク書ける.しかも,イライラせずにかける!!
これは,ちょっとハマりそうです.
じゃあ,今夜もアジャイルに乾杯・・・♪