こども入院でつきそい@小児科
はるくん(上の子3才)が先週から高熱を出していたのだが,
一度熱がおりても,その後,週末に再び9度台になったので
「こりゃおかしい!」
嫁が急いで病院につれていって,結局
肺炎
を起こしていたことが発覚.
そく入院になりました.
抗生物質投与,点滴などで治るらしく,
熱も6度代におりて,いるので,一安心なのですが,
やっぱり,誰かが常に付き添いしないといけない.
嫁は0才のみーくんを抱えているし,
ワシは平日仕事.
そうしたら,母と妻の母が交代交代での付き添いを買ってでてくれた.
深謝・・・・.
こう言うときに,両親のありがたさと,
地元で結婚し,地元で就職している優位性を感じます.
親元離れ共働きで子供がいて,こんな状態だったら一体どうすりゃいいんだ!?
って感じだ.ホント,みんなよくやる・・・・.
東京ではそういう人が多いんでしょうが・・・・.
# そら東京が合計特殊出生率を引き下げて,少子化をリードするわけだ.
昨夜は土曜日で,日曜日は特に用事もなかったので,
ボクが泊まる事にした.
6人の共同部屋なので,パイプ製の簡易ベッドを出してねるんだが,
まぁ,予想よりは寝れました.
# ヨーロッパ行きのエコノミークラスに比べたらナンボかマシ.
子どもの付き添いといえど,子どもが寝てしまったら暇なのだが,
そうなれば,ボクみたいな人間は完全通常モードと変わらなくなる.
ガッツリ ラップトップ広げて仕事するし, 消灯すれば 新書を持って徘徊し
病院の中で光のある場所の前(自販機・・・)の前で陣取って読書をするのである.
時間は有効に使いマス・・・
ちなみに,昔は肺炎で死んだ人も多いと考えると
いつも,何かと不平を述べている 西洋医学に 感謝するより他無しです・・・.
過ぎたるは及ばざるがごとしですが,
過ぎない程度の西洋医学は,素晴らしい のです・・・
ありがとう,抗生物質!
ありがとう,先人達よ!
そして,ありがとう,現代の看護婦さん,小児科のお医者さん!
皆様はホントウに偉いです!!!!!
# それに比べたら俺なんて・・・
ちなみに,昨夕の段階でベッドが6つ中,3つは空いていたのだが,
朝には満杯に・・・・.
そして,隣も,隣も.肺炎らしい.
はやってるのか??子どもの肺炎???