「ないものねだりはやめて、あるもの探しをしよう」 @中小企業診断士 理論研修
2008-11-08 (sat)|カテゴリー:|
中小企業診断士 理論研修会というのいいってきた。
法改正で、診断士はこれを年一回うけて知識の補充をしないといけない。
しないと5年で資格をはく奪されちゃいます。
しかし、内容としては「地域資源の活用」とかだったんだが、
おえらい(?)年配の診断士の先生が講演されるだけで、「なんだかなー」と、暇な時間を過ごした。内容もイマイチ・・・
意味なきカナ。
その中で、地域活性化の話のなかで一つおもしろかったのは
「地元学」についての話で、その中で、
ここにはない遠くのものに憧れて、近くにあるものを過小評価してきたことが、地元・地方を疲弊させている、という指摘があった。
そこで出てきた標語が
「ないものねだりはやめて、あるもの探しをしよう」
んー、これはいい言葉だな、と思った。
人についてもそうで、近くの人といろいろつながれば、面白いことがいっぱい出てくる。ナイナイとばかり言ってないで、
動いてみたらいろいろ見つかってアリ過ぎて困るくらいになるはず。
京都がそれだけ、恵まれているのかもしれないけれど・・・・・