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ミュンヘン自転車街角事情(4) 自転車走行空間

2009-04-08 (wed)|カテゴリー:

 SANY0104

はーい.歩行者と自転車は別の路ですよ-

 SANY0102

すんません,イレギュラーに工事中なんで,ここだけ自転車と歩行者おんなじ空間はしってください!

SANY0107

はい,でもここからは自転車専用道ですよー.

SANY0131

自転車向けの目的地までの距離をしめす標識.

自転車が一個の交通手段としてしっかり認識され,歩行者やクルマとの区別がきっちりなされている事がよくわかる.

 

自転車走行空間のイメージということで颯爽と走っていくミュンヘン市民の姿を・・・

おばさんだって荷物もって軽快に走るよ↓

この風景は実はもう一つ重要な事を示している.

走行空間を確保するときにそれをママチャリの低速にするか,クロスバイクなどの高速にあわせるかという議論があった.

最後のシーンで,速いバイクライダーがおばさんのよこをスッとぬける.

それなりの空間を用意すれば,勝手に譲り合いや追い越しの判断がなされて,問題なくものごとが進む事がわかるだろう.

このおばさんは50才超えていると思うけど~,

 

まあ,とはいえ,それでも歩行者空間を走るやつもおるのである.↓

 SANY0122

でも,京都の歩行者vs自転車事情にくらべると,しっかり歩輪分離されて

きもちいい関係がうまれているのがわかるよね.

 

さて,ミュンヘン編はこれで最終回ですが,

大きいポイントは,

・路上駐輪は自転車のスタンドと関係ないこと.

(むしろスタンドがあるために,駐輪者の判断で整然と並べられる京都の方が好感が持てる.)

・ミュンヘンより京都の方が自転車交通が活発なこと.

・歩輪分離はミュンヘンではしっかりなされていること,

・中心市街地から自動車を閉め出しても,物流には配慮して柔軟な運用が可能そうであること.

あたりでしょうか?

正直,歩輪分離さえ実行できれば,京都はそんなに自転車マナーの悪い街ではないと思います.

次回からはパリ編です!

COMMENTS コメント

  1. shimamoto 2009-04-09 (thu)

    確かドイツでは自転車を電車に持ち込めたりするんですよね?
    あれを日本でもやって欲しいデス.

  2. たにちゅー 2009-04-12 (sun)

    いやー,個人的にはもちこみたいね.
    しかし,京都市営地下鉄の狭さとかで
    みんなが持ち込みだしたらどうなるかは
    想像しただけで怖い.
    やっぱ,そのまえに通勤ラッシュをどうにかせなならんような気も.

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