第二回 自転車を肴に飲む会・京都 へのお誘い
昨年に一度開催した,自転車を肴に飲む会・京都
を半年ぶりに第二回を開催します.
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第二回「自転車を肴に飲む階・京都」
日時:1/21(木) 19時頃~
場所:未定(京都市役所から自転車圏内)
幹事:谷口(立命館大),新家(KBS京都)
人数:4名~20名??(未定:集まっただけ)
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昨年に一度開催した,自転車を肴に飲む会・京都
を半年ぶりに第二回を開催します.
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第二回「自転車を肴に飲む階・京都」
日時:1/21(木) 19時頃~
場所:未定(京都市役所から自転車圏内)
幹事:谷口(立命館大),新家(KBS京都)
人数:4名~20名??(未定:集まっただけ)
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京都市は低炭素・コンパクトなまちづくりを目指して「歩くまち・京都」を推進している.
縁あってその審議会の末席に加えて頂いている.
2008年に門川市長より嘱託され,審議会に参加させていただいている.
「歩くまち・京都」総合交通戦略策定審議会第1回検討部会の開催について
また,部会としては 「公共交通優先のライフスタイル検討部会」に属し
特に,京都市の新たな憲章 「歩行者優先憲章(仮)」 についての検討を
進めるが,初めてのこのような審議会への参加に苦戦中だ.
任期切れが近づいてきているが,最後までがんばりたい.
京都新聞
「歩くまち京都 新スタイル構築へ総合戦略策定審が初会合」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008071100182&genre=A2&area=K00
京都は自転車がよく似合うまちだ.
中心部から碁盤の目一帯にかけて余り傾斜が無く,
それでいて,コンパクトにまとまっている.
平安京から応仁の乱を経て現在の京都の基礎は豊臣秀吉の時代に作られた
といわれるが,当時は自動車も当然無く,それゆえにヒューマンスケールに
できあがっている.
自転車の活用は京都の未来にとって欠かせないキーファクターだ.
さて,審議会や専門家委員会,市民参加などオフィシャルに行政と民間が語る場はあるが,ソコでどれほど本音でぶつかれるだろか?気をゆるせるだろうか?
と,そんな,会に対するアンチテーゼとして,
で,京都の未来を考えようと開催してみた.
http://tanichu.com/expectation/diary/自転車を肴に飲む会・京都 第一回☆
第一回はあっという間に20名が集まり,大丸側の飲み屋で開催.
自転車業界の有名人から,学生,行政の自転車政策担当者,市議さん,まちづくり専門家と 多様なメンバーが集まり,高いダイバーシティの議論ができた.
でも,酒が入っている以上,議論の収束はない.
そして,人によっては内容を覚えていない.
おそるべし,飲みニケーション!
2008年の6月から年末にかけて ZEST御池で月に一回の公開セッションを行いました.
市民の目線から京都の自転車利用を考える.
山崎前副市長が音頭をとられて行政から若手研究者,市民活動をされている方,商店のお兄さん,作家までのコアメンバーが集い,一回二件づつのプレゼンを行いました.
【公式ブログ】
私は8月の会に登場し はてなの近藤さん と一緒にプレゼンしました.
http://d.hatena.ne.jp/chari-kyoto/20080825#c1219724101
【発表資料】 チャリンコベースで快適自転車都市
2009年4月に京都市に対して提言の提出を行いました.
http://tanichu.com/expectation/diary/自転車街角セッション 提言提出
とりあえず山崎副市長が京都を去られ,2008年でこのセッションは終了しましたが
今後の展開がどうなるか・・・・
このときのメンバーを元にしつつ「自転車を肴に飲む会・京都」に続く
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