都市計画道路 葛野大路 延伸の仕組み聞いてみた.メモ代わり.
右京区に葛野大路という道がある.
私の母校,安井小学校の目の前を通る大きな道だ.それは太子道(新二条通)で止まっている.
僕が小学校の時にはここはのどかな細道で,こんな大きな道はなかった.
葛野大路が通ったころから,ライフなど大型店舗の立地が目立ち初め,地元スーパーや商店街はつぶれていった気がする.
マクロな経済動向のせいもあり,この道に全ての原因を帰するのは間違いだが,モータリゼーションの象徴が京都という古都でも,
起こっているのは事実であろう.
田の字地区では見えてこない.京都の周縁部かの浸食の界面がここにある.
ずいぶん前から新二条通で止まった葛野大路の延伸はとまっていたのだが,ついに,延伸をするということで,
測量の説明会が開催されるという.
「歩くまち」を押す京都が決まっていたこととはいえ,ここに来てさほど必要とも思えない道路を延ばす.しかも,二,
三年後には準用再建団体に転落する可能性すらあるというのに・・・.
しかし,この延伸はどういうプロセスで止まったり,実行されたりするんだ?
立法的,行政的根拠はどこになるのだ?
疑問がわいたので,市役所に電話で聞いてみた.
メモ代わり.
根拠法は都市計画法. 案は市役所が作って,都市計画道路として作るらしい.
市議会は殆ど関係ないらしい.
って,めっちゃ官僚的やん.民主的決定プロセスが無いぞ.
一応,審議会とか市民の意見募集はするらしいが,抑止力としてはいかがなものか・・.不明.
さて,そういうわけで予算が付き次第のびるらしいのだが,その予算は都市計画課に 河川の整備とか,他の道路建設とか,
ガッチャンコと降りてくるらしいので,全体のバランスの中でいつのばせるかは分からないらしい.
うーん.
「計画自体を凍結する事とかはないのか?」と聞いたら,それも一応あり得るが廃止については都市計画課 (TEL
222-3505)のお仕事らしい.ちなみに電話できいてたのは建設局道路計画課.
「歩くまち,や環境行政に逆行ですよね?」と,聞いたら
「天神川通りの渋滞緩和でCO2削減を期待できる」との論.
そういうロジックもあるんだけど,20~10年前のロジックだとは思う.そのロジックの反省,
「道を作ったら結局自動車が増えてまた渋滞」で,現在の「歩くまち」の方針があるんだとおもうんだけどな.
一度ゴーサインだしたものは引っ込めにくいのでしょう.
誰が,なんの団体が推進派なんだろう?
ちなみに測量についての説明会は10/9(木) 19:30- 右京ふれあい文化センターらしいです.
行政のプロセスも込みで,気になるので,この件,もう少し調べてみようと思います.


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