0021 ビジネスモデル特許 早わかり
アクションラーニングによるビジネスモデル特許早わかり―着想から申請まで
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小俣 富則 楽座ビジネスモデル研究会
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最近,知財にそこそこアンテナピリピリな私ですが,
まあ,結構前から,法曹だったり会計だったりな方数名に言
われてきたわけで,今更な感じもするんですが,調べています.
何事も勉強で御座います.
というわけで,大学図書室にいってビジネスモデル特許関連の本を5冊ばかり借りてきて乱読しました.
しかし,OPACで調べたら,この手の本,ホトンド法学部図書館にしか無いでやんの~.
ビジネスモデル特許って一種のソフトウェア特許だから,工学部は無くても,情報学研究科図書館くらいにはあって欲しかった.
で,実際には書かれているのは5冊ともホトンド一緒.
書かれたのも2000年~2002年と,どうも古いので,それ以降の動きもチェックしないと行けないなあと思いました.
読んで思ったのは,やっぱり,特許は特許であって,ビジネスモデル(正しくはビジネスの方法についての特許?(Business Method))特許であっても,その出願プロセス,運用プロセスは一緒なんで,そこの勉強の方がキーだなあと思いました.
2002年ごろだと,まだ日本での動きが不確定のようで,現在2006年ではどうなっているのか,リサーチが必要だ.
0020 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
0019 ヒルズ黙示録 検証ライブドア
0018 2ちゃんねるで学ぶ著作権
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牧野 和夫 西村 博之
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1粒で3度おいしい本
目的に合わせて読もう
対談形式なのはいいけれど
ちょっと難しいかも
著作権入門として弁護士も読んでほしい
過去3年間ほどは,ホント,主に研究に関わる本に集中していたから,
今年はアンテナを広げるように現実的な(?)本をいろいろ読むのだ.
現実的で2ちゃんねるかよ?
という,おしかりにも似たツッコミが来そうですが,
違うんです.(・・・・・・あんまり違わないかもしれないけど
)
2ちゃんねるは著作権の最前線なんです.
と,書いてある.
内容的にはアスキーの編集者と2ちゃんねるの西村博之,弁護士の牧野和夫の対談形式ですすんでくのですが,2ちゃんのこれまでの事例(電車男の著作権やのまねこ事件)等を取り上げて,著作権の法律的な問題を議論していくわけです.
読むのは簡単ですが,なかなか,知識がつきました.
例えば,著作権と一言で言っても,著作人格権と著作財産権があって,人格権は譲渡出来ないとか.例えば,英語の(C)でコピーライトは複製権であって,厳密には著作権では無いとか・・・.
知ってる方は知ってはるんでしょうけどねえ.
情報化時代=知財の時代 と言うことに,遅ればせながら気付き,知財関連の法律や社会システムにむくむくと関心を持ち始めているたにちゅー
でした.
そこんとこよろしくッ!
0017 インベストメント ハードラー
インベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books)
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為末 大
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一人のアスリートの成長記
どうも受け入れられなかった
みんなが幸せになる投資
投資と人生
一流陸上選手の投資体験記
為末大選手
ってわかりますよね.
陸上選手ですよ,陸上選手.
ハードルハードル~♪
で,為末大選手はプロハードラーな訳ですが,実は,結構経済好きの投資家でもあります.
この本は,本当に為末大が書いていて,プロハードラーとしての自伝であると共に,タイで出会った本当の投資,そして30万円から2000万円を有意義に生み出していくリアルなストーリーが展開されています.
じつは,一ヶ月前くらいに朝の「はなまるマーケット」(多分
)に出演されてて,
「いやあ,陸上の本を出す前に投資の本だしちゃいました~」
と,仰ってて,なんか気になってたのです.
読んでみて・・・
この人間,スゲエぇ!!
さすが一流は違います.なんか人生を見る視線の鋭さ,自分に対する厳しさがスバラシイ!
実のところ,最近,株,投資の勉強にはまっている一環で「有名人の投資術」の一例として興味を持っていて買った面が強かったのですが,「陸上人為末大」の自伝的要素が強く,そちら方面でも刺激的でした.
いやぁ,一流のお言葉は,文章としては普通でも含蓄が御座いますわ.
単純に投資の話としても,株取引が盛んな現在でも,一般人がやるには比較的珍しい,発展途中の国への現地通貨での不動産投資という話で,なかなか太かった.
北京に期待☆
0016 ITベンチャー成功のシナリオ
ITベンチャー成功のシナリオ―ビジネスモデル特許・新規株式公開 (CK BOOKS)
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赤沢 一博 長谷川 佐喜男
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密かに,親父の事務所から拝借して,こんな本を読んでみた.
ITベンチャー!!
もう聞き古された言葉な感じがしますが,
この本が書かれたのが既に5年前くらいなので,様相は変ってきているのでしょう.
しかし,まあ,一般に法律の動きは技術の動きより遅いので,あんまり変ってない面も多いのかも.
勉強になったのは「ビジネスモデル特許」とは何か?ってことですかね.
続きを読む0015 新・ネットワーク思考
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アルバート・ラズロ・バラバシ
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海に流したボトルメール
課長 島耕作の不思議
ネットワークとは
ネットワークから数理モデル、物理学まで包括した1冊
後半は散漫だが、ネットワークの特性を良く理解できる本
長らく読んでいなかった,これを読んだ.
研究者のみならず,世の中で話題になっていたので,読んだ人も多いであろう.
内容的にはバラバシさんがネットワークの複雑性について,語っている.
べき乗則,パーコレーション,ランダムネットワーク,「ハブ」,統計力学との関連性,くりこみ群.
長らく複雑系の周辺でさまよっている僕にとっては決して新しい話ではなかった(100%理解は出来てないにしろ)が,語り口の平易さに「さすがメリケン研究者」と思った.
日本人の書く科学の書はとかく難しくなりがち,それに対し英語の書物にはわかりやすいモノが多い.数学関係などはわざわざ英語で読んだ方がわかりやすかったりする.
本書の初めでバラバシさんがシステム研究の意義について良いことをいっているので,引用しよう.
ここで読者に,決して新聞記事にならない秘密の話を教えてあげよう.
われわれは宇宙をバラバラにしてしまい,どうやって元に戻せばいいのかわからないでいるということだ.前世紀,われわれは何兆ドルもの研究資金を注ぎ込んで自然をバラバラに分解したが,今はこの先どうすればいいのか手がかりの無い状況なのである—-何か手がかりがあるとすれば,さらに分解を続けていくことくらいだ.
特にバイオロジストはこの感覚を理解して,進んで欲しいものだ.要素還元主義ならぬゲノム還元主義は分解して還元するだけでは価値がないし,また,ゲノムへの還元は多くの場合,個体発生というマッピングが潜在的に持つ非線形性の為に通常健全には行えない.
この辺りのフィーリングはカウフマンの「自己組織化と進化の論理―宇宙を貫く複雑系の法測」の方がベターかな?
今はネットワーク研究はSNSの隆盛,GoogleのAPI公開などもあいまって,隆盛を極めておりますが,本著者が物理学出身であるということからもわかるように,現在のところの成果はきわめて数理物理学的です.まだ,どれだけ,この手のネットワーク研究に「株」がのこっていることやら・・・.それはわかりません.
0014 皇室入門
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渡部 昇一 こやす 珠世
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おすすめ度の平均:
読みやすい構成ですね。
神代から続く皇室の系譜
表紙もきれい
ディベートするなら、この本を読むことをお勧めします。
入門書としてまずまず
いやー,嫁さんには
「なにかってんの~」って言われるんですが,結構気になってしまって
買って読みました.
皇室とはなんぞや?
悠仁親王の誕生で皇室典範問題は一時鎮火された模様ですが,世継ぎだけの問題でもなく
やっぱり,戦後日本がどういうアイデンティティを持つか?歴史認識をするかという問題で,
中韓に「自分らの日本観は偏ってるで~」と言う前に,自ら新たに認識しないといけないなあと
思ったしだい.
ふと日本国のアイデンティティについて考えてみる.
日本国の歴史って何年でしょう?
(1)2600年くらい?(2)1500年くらい?(3)140年くらい?(4)60年くらい?
それぞれ何を意味しているかは,おわかりだという前提の下・・・
皇室抜きで考えるなら,(4)と言わざるを得ないのかもしれない.
(2)はある意味現実的だけど,ただ,文章,史料が残っている事だけを頼りに,後を捨てるというのはいかがなものか?
だからといって(1)は(1)でにわかには信じがたい・・・.
まあ,(3)という選択肢に賛同するヒトは少ないでしょう.
でも,法学部の人とかは意外に(3)な人もおおかったりして・・・.民法とかねえ~.
あんまり,皇室ネタとかかくと炎上しそうなんで,やめますけど
.
国王とか,宗教とか,思想とか何らかの軸(装置?)を持たない国家と言うのは存続は難しいのでしょう.
アメリカはスゲーとおもうけど,その分,過剰に民主主義と自由というフレーズに狂信的な気がしないでもないです.
また,結局はキリスト教国家って感じもしますし.
宗教を死者を弔う事を軸におかずに,国家をまとめ上げる装置を軸に据えたときにはやっぱり日本人の宗教は神道なのかもしれない,と思ったりしたりしたりした.
ちなみに,この本はさすがにちょっと右っぽかったです.
日本が経済成長以外を求める以外に何処へ向かうのか見えない昨今,わしら若手が結構マジに皇室について議論するのは良いことなのかもしれない.














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