221 雪虫
2009-08-21 (fri)|カテゴリー:|
堂場 瞬一
中央公論新社
売り上げランキング: 106386
中央公論新社
売り上げランキング: 106386
おすすめ度の平均: 

主人公がどうも・・・
読み終えて
次が楽しみな、まずは入り口
五十年前の殺人事件と鳴沢了の親子関係
主人公、鳴沢了の今後に期待
刑事鳴沢了シリーズの第一巻
珍しく新潟が舞台の刑事ものだ。
主人公は祖父、父と警察続きの一家に生まれた
三代目
自意識が強く、捜査には手を抜かない。
曲がったことが嫌い。
ミステリーものの主人公としては、ありがちなようで、
それほどありがちでもないんじゃないかな?
鳴沢了のキャラはカッコイイと思う人は,カッコイイと思うが
多分「うっとうしい」「ウゼェ」と思う人も多いだろうな
本書の特徴は、かなり細かな描写と会話の記述だろう。
サスペンスのトリックとかは、そんなに、特別じゃなく
むしろ、途中でネタバレ感がばりばりあるのだが、
ディティールの記述が多く、ゴツゴツした作品に
なっているとおもう。
逆に、話の展開の割には進むのが遅く、
引っ張らないといけない連続ドラマかとおもってしまう。
捜査の家庭で微かな手がかりが徐々に
つながっていって、最後にはある新興宗教が起こした殺人事件につながっていく・・・・
オビに「寝不足書店員続出!」と,あったが,
正直それほどではないな~ というのが,感想・・・・![]()



![ビブリオバトル[知的書評合戦]](img/bn_biblio.jpg)
