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221 雪虫

2009-08-21 (fri)|カテゴリー:

雪虫 (中公文庫)
雪虫 (中公文庫)
posted with amazlet at 09.08.19
堂場 瞬一
中央公論新社
売り上げランキング: 106386
おすすめ度の平均: 3.5
3 主人公がどうも・・・
2 読み終えて
5 次が楽しみな、まずは入り口
4 五十年前の殺人事件と鳴沢了の親子関係
3 主人公、鳴沢了の今後に期待

 

刑事鳴沢了シリーズの第一巻

珍しく新潟が舞台の刑事ものだ。

主人公は祖父、父と警察続きの一家に生まれた
三代目

自意識が強く、捜査には手を抜かない。
曲がったことが嫌い。

ミステリーものの主人公としては、ありがちなようで、
それほどありがちでもないんじゃないかな?

 

鳴沢了のキャラはカッコイイと思う人は,カッコイイと思うが

多分「うっとうしい」「ウゼェ」と思う人も多いだろうな

 

本書の特徴は、かなり細かな描写と会話の記述だろう。
サスペンスのトリックとかは、そんなに、特別じゃなく
むしろ、途中でネタバレ感がばりばりあるのだが、
ディティールの記述が多く、ゴツゴツした作品に
なっているとおもう。

 

逆に、話の展開の割には進むのが遅く、
引っ張らないといけない連続ドラマかとおもってしまう。

捜査の家庭で微かな手がかりが徐々に
つながっていって、最後にはある新興宗教が起こした殺人事件につながっていく・・・・

 

オビに「寝不足書店員続出!」と,あったが,

正直それほどではないな~ というのが,感想・・・・

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