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218 政権力

2009-08-08 (sat)|カテゴリー:

政権力 (青春新書)
政権力 (青春新書)
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三宅 久之
青春出版社
売り上げランキング: 300
おすすめ度の平均: 4.0
5 政権というより政治家の能力も
3 今回の総選挙についてはやや手薄いようです
4 政権担当能力というもの

たかじんのそこまで言って委員会 などでお馴染み

政治評論家 三宅久之氏の 近著

新刊なので,ホントに麻生政権に対する言及まで含んでいる.

新聞記者を経て政治評論家になり,とても長い間国政を見続けてきた筆者が

政権を維持する力とは何かを考える.

 

基本的には,昭和の内閣総理大臣の人物史だとおもってください.

そんなに深い内容というよりは,

長期政権を担った人の人柄や,その特徴などを書いている.

また,短期政権についてもその理由などを記している.

 

ほほう.と思ったのは

連立についての考え方だ.

大連立について の記述で

日本はどうしても大政翼賛会のトラウマから,自・民の大連立にアレルギー反応を示したが,

それも一つの選択肢として捉えるべきだということ.

たとえば,ドイツは戦後,連立政権でない政権は存在しないらしい.

連立により専制的になるよりは,連立によりダイナミクスが起きることもあるという

 

たとえば,日本では 自・社・さ を組んだが故に 社 が落ちていった例がある.

もちろんその逆もあるのだ.

自自公 以降,明らかに 公 は のびたしなぁ

 

まぁ,さっと読めて 読みやすい本だ.

 

 

○○力 っていう本だからと言って 

別に将来予測とか.

こうすれば政権を取れる! みたいな How to 本ではない.

○○力 って本多いよね.

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