たにちゅーの千夜千一冊|谷口忠大Home Page(たにちゅー・どっと・こむ)

BOOK review

1 ⁄ 9

1 ⁄ 9

最近のコメント

HOME > たにちゅーの千夜千一冊 >  198 多読術

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ←1日1回クリックで,投票になります.投票よろしくお願いします!

198 多読術

2009-07-13 (mon)|カテゴリー:

多読術 (ちくまプリマー新書)
松岡正剛
筑摩書房
売り上げランキング: 1637
おすすめ度の平均: 4.5
5 ここまでやるか!セイゴー凄い!読書は深い!
4 驚異の読書ウェブ『千夜千冊』の著者が語る読書体験談。それがとても面白かった
5 本とは時空を超えた、語らいのツール。
5 本への愛
4 本を読んで「アタマ」に入れるには!

松岡正剛.

いわずとしれた(??) 千夜千冊 サイトの著者である.

って,一般的にはいわずとしれるほどはしられてないのかもしれない.

ISISという会社で編集学校ってのをされている.

 

まぁ,僕のこのページ,千夜千一冊は千夜千冊へのオマージュというか,リスペクト,挑戦??かなんかよく分からんが,千夜千冊がある意味本家なので,敬意は払っています.

 

松岡正剛氏は 編集工学というのを提唱されているのだが,

エンジニアリングになっている話なのかは謎だ.

 

さてさて,

 

松岡正剛さんは,千夜千冊で 多読の象徴のように言われるよいうになりまして

本書では,対談・・というかインタビュー形式でまとめられた語り下ろしだ.

 

# 絶対本人は「編集」してない. こういう本はラクだろうなぁ~

 

さてさて,

本書の中では松岡正剛自身の生い立ちであったりとか,本に触れるきっかけなどに付いて語りつつ,本の読み方とか,本の特性とか,そういう話がつらつら語られている.

やたら飛び出す,松岡語,「精読」「素読」「広読」「少読」・・・てめー,○読 だけで幾つあるんだ!!? っていう話とか,

とにかく,独自ワードで「答えになってるか答えになってないかわからない」的な状況が結構展開される.

 

しかし,この人は本当に,本を読んでいるのだなぁ.と言うことがよく分かる.

んでもって,千夜一夜の千冊に到達するまでは,本当に平日は毎日一冊呼んでいたのね.

そして書いていたのね・・・・・・・.

# 精進します・・・・・・

 

余り,それほどガツンとした事はなかったのだが,

ヨーロッパの読書文化,初等教育では「多読」と「討議」を重視するという話を聞いて,

なるほどと思った.

それが,ビブリオバトルの目指す教育スタイルなのじゃ.

 

本書の印象としては学術的な本というかは,経営者が

自分の経験を元に経営について語る,日経BPとか,もう少し緩い経営者本

から感じる「俺はこうやって,イケテル地位にたどりついた」的な

ニュアンスの本であった.

さらっと読むのには楽しいし,「ふーん」といった感じで面白くはあった.

 

あと,こういう読書家って普通「文学部」出身で,「文学作品中心」なのね.

そこんところはボクはちゃうとこやなー,と思ったりした.

 

この本を読んでも速読術はまったく身につきませんが,

本を「ゆる~く」読んでいいんだって気にさせるところはいいかもしんない.

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ←1日1回クリックで,投票になります.投票よろしく!

コメントの投稿




*


下記のタグが使用できます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt=""> <pre lang="" line="" escaped="">

インフォメーション



copyright © Tadahiro Taniguchi All Right Reserved.