0153 オークション理論の基礎 ゲーム理論と情報科学の先端領域
東京電機大学出版局
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これは分かりやすい!
オークションの理論がわかりやすい!
いわゆるAmazonのおすすめで買ってしまった気がする.
一応,学術書だとおもうけど,思いの外うすく,すぐ読めた.
オークションの仕組み作りは実は,いわゆるゲーム理論と結びついているのがよく分かった.
ちなみに,ゲーム理論があまりに最近とりだたされ過ぎてバカにしていたが,「こういう深みが見え得るのか・・」と,ちょっと見直した.
(とはいえ,騒ぎすぎだと思うが・・・)
かかれているのが経済系の人ではなく,情報系の人だというのもわかりやすかった理由だろう.
オークション理論がどんなものかというと,
例えば
「一番高値で競り落とした人が,二番目に高値を指した人の価格で競り落とせるというルールにしたら不正がなくなる.」
みたいなオークション・プロトコルってやつを考えるのである.
そんなこんなの仕組み作りが最近ノーベル賞も出て噂の「メカニズムデザイン」ってやつに関わってくるらしい.
メカニズム・デザイン(制度設計)
は複雑系における周縁制御の概念とリンクして気になっていたので之を入り口にして入っていこうとおもう.
なんか,いい本無いですかね~?
オークション理論は研究で取りかかっている電力市場のデザインの方でも使えそうです.



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