0057 生命を捉えなおす
中央公論社 (1990/10)
売り上げランキング: 96710
よく考えたら清水博を一冊も読んでいない自分に気付く.
西垣先生著のデジタルナルシスの中からリファーされてたので,「おうー」とこれを機会に読んでみた.
リファーのジャンプの動機は清水博流の「情報の意味論」を知りたかったからなんだが,清水博の生命理論を学ぶこととなりました.
というか,ほぼ斜めにスカーンと読んじゃったんですが,
なんといっても,この生命論は僕が他の経路から間接的に他の先生,
他の著書から学んできたこととの公約数で大体覆えることだったので~.
つまりは,その他の先生や,他の著書に強い影響を与えていたのが,この清水博先生と言うわけで~.ビバ・グレート・
オリジネーター
創発コミュでお世話になってる,東北大のY野先生のお名前が本書の中で結構出てきていて,知らなかったオシゴトを拝見いたしました.
グレート.![]()
前半は非常にまとまっていて,綺麗な理論でしたが,増補でたされていた分はさすがに,
細かな議論では到達できない領域に触手を伸ばした観がでまくりで,前半とはカナリ色合いの違う書になっておりました.
意味論の世界を相手にしている私としてはその後半的な清水理論をもう少し読んでみようかとおもったり.
(読んで納得いくんは前半なんですけどね.)
しかし,なんだか東大な臭いがぷんぷんするのは私だけでしょうか?なんか,最近,東大と京大の学風の違いが理論・
議論からかんじちゃうんですよね.なんだろこれは?
さて,あしたからGW



![ビブリオバトル[知的書評合戦]](img/bn_biblio.jpg)
