0091 コミュニティのグループ・ダイナミックス
京都大学学術出版会 (2006/01)
売り上げランキング: 177614
最近いそがしくて,書いてませんでした~
京大のグループダイナミクスといえば杉万先生ですね.
コミュニティの時代だそうで,
行政依存では自分の住む街を換えることは出来ない.
これからは住民主体の時代へ!
民主主義であるとはいえ,単純な一票で議員を選ぶだけでは,住民の意思は反映されるんでしょうか?
ちょっとかんがえたらされないことくらいわかりますよね.
民主主義の幻想にごまかされるのはやめましょう.
ということらしい.
まあ,学術書というよりかは,コミュニティ活動の事例紹介といったところでしょうか?
事例
1.過疎問題「ゼロ分のイチ運動」@鳥取智頭町
2.住民主体の診療所作り@京都小野郷
3.市民グループによる教育@寝屋川
4.災害NPO@阪神大震災後
5.家族無き血縁関係→環の会
一応これらを,大澤の規範理論,もしくはユリアの活動理論で軽く分析されていますが,どうも学知に至っているかというと,
記述しただけの感が否めません.
人間科学は困難を極めますね.やはり.
NPOが盛んな時代ですが,それを可能にしているのも低価格化しつつ情報技術があるからだろうか,と思わせる局面が幾つかありました.
コミュニティビジネスも,これからはやっぱり面白くなってくるのでしょう.
来い!二十一世紀の本番よ!![]()


![ビブリオバトル[知的書評合戦]](img/bn_biblio.jpg)

まちこ 2007-08-02 (thu)
おおおー、ちょうどいまこの本読んでるっすー
私はこの1冊で何日かかっていることか。。たにちゅさん読むの早いですねぇ(涙)
たにちゅー 2007-08-02 (thu)
おお,よんどるんですか!
いやー,まっちーに読んで欲しかったのです.
よかったよかった.
サイエンスコミュニケーションは,サイエンスそのものとちがい,研究対象としては社会構成主義的にならざるを得ないのだと思います.
活動理論はけっこう熱いよ.
まあ,まとまった研究にできるかどうかは,難しいけど.