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0102 2025年 伊野辺(イノベ)家の1日

2007-09-23 (sun)|カテゴリー:

2025年 伊野辺(イノベ)家の1日
江口 克彦 藤井 龍二

PHP研究所 (2007/06/23)

売り上げランキング: 101270

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

あほかーーーー

こなくそぉーーーーーー!!

 

政府・官僚・有識者の認識不足っぷり?を晒した一冊.

阿部政権で高市早苗女史がイノベーション担当相たるよく分らないポストにたち

2025年までのイノベーションの予定をまとめたという話で,その結果をマンガにしてみましたという話.

 

2025年にはこんな生活になってて,こんなにハッピーみたいな.

 

いろいろ酷い

基本的に80年代の「未来の世界」的な域を出ていない.

なんといっても,ロボット産業に対する目算が酷い.

無人工場に,無人農園,そして,家庭用ロボット.

そこに向かうロードマップはまるで見えず,家庭用ロボットが普及しない現在の問題が何かを見えてる様子まるでなし.

ロボットが子守をするは,料理はするは,洗濯はするは・・・.

ほほーーーーーーーーーっ

 

本当に,それが実現すると思ってるんですかね.何を根拠に.

そして,もし技術的にできたとしても,それが”幾ら”になるか,わかってるんですかね?

 

さらに,技術の開発が2025年の「幸せな未来」を作りだしてくれると本当に信じて居るんですかね?

技術は無色である.マンガの中で出てくる,技術故に幸せな社会生活の裏に,
描かれていないその悪用で興る社会システムのゆがみの方がナンボも僕の頭には鮮明に描き出されました.

 

そういう,シニカルな視点の為に,あるいみ必読書と私は思います.

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