0179 霞ヶ関をぶっ壊せ!
東洋経済新報社
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「日の丸官僚」への熱いエール
世間がこの問題への関心を失うのは危険な兆候
官僚内閣制を打破せよ
本のつくりが雑
小泉・竹中構造改革でブレーンとなって動いた元官僚.
理系出身で財務省の中の変則的な存在として,バブルの破裂や橋本内閣時代の財政投融資の改革(すんません,よくしりません)にもかかわってきた.
昨年度では同著者の「さらば財務省」がベストセラーになっている.
ミランカでやっていた,トークがスゴク面白かったので人間性に興味をもって読んでみた.
http://miranca.com/entry/article6
数学畑出身の人だから,僕らにとっては,すごく,論理的でわかりやすいのです.
しかし,財務省がほとんど法学部出身ばかりというのは,改めて驚きます.
(経済ですらない??)
僕本人,博士を出てから,簿記・会計・財務・経済を中小企業診断士受験をとおして
ザーーーっと,流して 勉強しましたが,あれはどう考えても「理系科目」ですよ
財務・金融って,海外では普通,経済なり金融工学なりの博士号ホルダーがひっぱるのに
日本では日銀総裁ですら,博士号ホルダーではない.
博士もってりゃいいって,もんじゃないけど,
さてさて,
この本は,高橋さんの行政内部での最後の仕事,安倍政権下での渡邊行革大臣が推進した公務員制度の改革の
裏話,重要性などが語られている.
今や自民党を離党した渡邊氏が如何に逆風の中,公務員制度の改革を,形にしていったか
(しかし,麻生政権下で骨抜きにされたとのはなしもある・・・.うーん.)
この本をよんでても思うのは
安倍政権の評価というのは,事後的にはいろいろ高いということなのだ.
当時はマスコミ等にあれだけボロカスに言われていたし
例えば[本] 官邸崩壊などにあるが,その政権として連絡機能のもろさ,内部の組織設計の悪さはしてきされていたが,
野心的な改革は,どうも,本気で,なかなかスゴイことだったようだ.
それだけに,逆風もものすごくて2/3議席あろうが,吹き飛ばされてしまったようですが.
こういう本を読む度に思うのは
「新聞・テレビからの情報だけで満足してはいけない」 って事ですねぇ.ほんと.
最近,公務員制度改革に対する逆風が増しているような気がしますが,
国家官僚の有能さを,フル活用するためにも,たぶん,やんなきゃいけないし,
いろいろ読んでて思うのは,官僚任せが政治の機能不全を持続させつづけてしまうのだと思う.
過去に僕がお会いした国家官僚は,ほぼ100%優秀だった.
それがこんなにたたかれるのは,やっぱり,制度的・組織的・システム的要因に他ならないのだと思う.
それが嫌になってやめていく若手も続出している.
政治家からも官庁からも優秀な人材が減っていったら,どないするんだ~

http://nwj-web.jp/cover/index.html
ニューズウィークに ポンコツ政治 ,国民も問題 と指摘される前に.
なんとかせにゃならんね.できることから.



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taro 2009-03-30 (mon)
ひょっとして今日の夕方、著者の高橋洋一先生が銭湯で窃盗して書類送検されたという報道があったのは偶然ですか?
「小泉政権ブレーン・高橋洋一東洋大教授、窃盗容疑書類送検」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090330-OYT1T00754.htm?from=top
たにちゅー 2009-03-30 (mon)
おそるべき
偶然です