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0090 発想法―創造性開発のために

2007-07-22 (sun)|カテゴリー:

発想法―創造性開発のために
川喜田 二郎

中央公論社 (1967/06)

売り上げランキング: 3027

おすすめ度の平均: 4.0
5 独特の熱のある本。KJ法を知らなくても、知ってても、一読の価値あり。

4 KJ法を「知ってるつもり」の人に一度は読んでほしい

5 未だに有用性あり

 

 

 

 

 

 

 

新QC7つ道具の一つ,KJ法(親和図法)で有名な川喜田二郎先生の古典的名著(だそうです.)

KJ法の解説に終始するのかなあ~?
と思いきや

入りからいきなり,科学論.

「科学には書斎科学と実験科学に加えて,野外科学がある.」

いわゆるフィールドスタディですが,

この野外科学における研究手法の不在に川喜多先生が編み出したのがKJ法だということで,

なんとも,その裏に漂う哲学が感じ取れておもしろかった.

 

KJ法の使い方自体については,もっとイラストとかで解説してある別書の方がいいかもしれないけど,哲学を感じる上ではいいかもね.

おっしゃるように,今の科学的な世界は学問のプロセス全体の上で,かなり偏った部分しか,評価されないように思っています.

 

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