たにちゅーの千夜千一冊|谷口忠大Home Page(たにちゅー・どっと・こむ)

BOOK review

1 ⁄ 9

1 ⁄ 9

最近のコメント

HOME > たにちゅーの千夜千一冊 >  0163 バイアウト

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ←1日1回クリックで,投票になります.投票よろしくお願いします!

0163 バイアウト

2008-11-20 (thu)|カテゴリー:

バイアウト
バイアウト
posted with amazlet at 08.11.23
幸田 真音
文藝春秋
売り上げランキング: 144605
おすすめ度の平均: 2.0
2 物語としては・・・
2 薄っぺらい
2 大衆小説としては面白いと思います
1 作者は手を抜いているのでしょうか?
3 湘南ダディは読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンの書評が辛辣.

同じ題名でも,ハゲタカ2(原題はバイアウト)とは重みが違うなあ.

何というか,企業買収をテーマにはしてるが,経済小説というよりかは,サスペンスかな.

元々,作者が業界の人だったからか,業界用語は連発されて,そこそこそれっぽいんだが,なんか,それがちょっと逆に空虚かもしれない.

経済小説としての厚みは感じなかったなあ.

この作者の別の作品として「日本国債」も昔読んだけど,なんか,それも厚みは無かった気がする.

 

まぁ,ストーリーとしては面白くなくは無いので,暇つぶしにはどうぞ.

エンターテインメント用の映画の原作程度にはいいかもしれない.

 

企業買収トピックで盛り上がってた,バブリーな時代が逆に懐かしくなるです.

 

投資銀行のビジネスモデルは傷んでも,M&A自体が今後無くなる訳ではないと聞くのですが,LBO(レバレッジド・
バイアウト)のような手法は今後はやりにくいだろうし,また一時前のファンド主導な形からは変わっていくのでしょう.

ちなみに,さらに円高進むと,日本企業の海外企業買収が増えるでしょうね.

しかし,その日本企業もトヨタはじめ輸出企業はダメージでかいだろうし,
日本の輸出といえば自動車産業みたいな構図にしがみつくのも良くなく,どちらにせよ変化の時代なのでしょう.

 

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ←1日1回クリックで,投票になります.投票よろしく!

コメントの投稿




*


下記のタグが使用できます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt=""> <pre lang="" line="" escaped="">

インフォメーション



copyright © Tadahiro Taniguchi All Right Reserved.